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鞄に詰めたいモノは他でもなく、一歩踏み込む為の勇気


なんて書くと、凄く感動するようなエピソードトークが始まるのかな?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、申し訳ございません。
 
なんちゃない話です。(かと言って個人的には大きな出来事)
 
UNDERTHESUNをスタートさせて、約半年が経過しようとしています。
 
そして、ようやくあと少しで世に放たれようとしています。
 
この半年、楽しかった(笑)
 
所謂【仕事】という概念を超えて、心の底から自分が興奮する事、面白いと思える事を追求できたと思う。
 

Twitterはすぐ始めた
Instagramは苦戦中


架空の雑誌も作らせてもらって
写真も自由に撮らせてもらってる①
写真も自由に撮らせてもらって①


写真も自由に撮らせてもらって②


※曲まで作っちゃって

会社という組織にいながら、その会社のバックグラントを使わせて頂き、チャレンジさせてもらえた事、すごく有難く幸せに感じています。
 
仕事や、更に言えば音楽やそれを愛する人たちへの考え方も、それはそれは良い方向に変わりました。
 
ざっくり言ってしまえば、『自分の人生、楽しくするも糞にするも自分次第』という事。
 
冒頭にも書きましたが、この半年は楽しかった(笑)
 
自分で自分の人生を楽しくしている感があったし、自己満足ですが成長していると初めて自分で感じました。
 

※人に満足してもらうには、自分が満足していないと難しいと思うのでここでの『自己満足』はとても良い意味ですよ

 
あとは、皆にこの鞄を気に入ってもらえて、結果として沢山の人たちに僕の思いが届いて、あの空間を取り戻した時に、笑い合えればいいなと思います。
 
僕がフェスに行った時、1人でもこの鞄を背負っている人を見かけたら、それが僕のこの商品における最終ゴールなのだと思っています。
 
良い意味での『自己満足』

僕が本当にフェスに持っていきたいリュック

皆が安心してフェスに行ける様に鞄屋の僕も何かしたい

その思いに共感してくれる人がいてくれるってだけで、この先何があっても人生明るいです。
 
僕はこのリュックにそんな思いを全て詰め込んでいます。
 
早く皆様にお届けできるように、あともう少し楽しませて頂きます。
 
 
終終(しゅうしゅう)

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