鞄に詰めたいモノは他でもなく、一歩踏み込む為の勇気
なんて書くと、凄く感動するようなエピソードトークが始まるのかな?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、申し訳ございません。
なんちゃない話です。(かと言って個人的には大きな出来事)
UNDERTHESUNをスタートさせて、約半年が経過しようとしています。
そして、ようやくあと少しで世に放たれようとしています。
この半年、楽しかった(笑)
所謂【仕事】という概念を超えて、心の底から自分が興奮する事、面白いと思える事を追求できたと思う。
※曲まで作っちゃって
会社という組織にいながら、その会社のバックグラントを使わせて頂き、チャレンジさせてもらえた事、すごく有難く幸せに感じています。
仕事や、更に言えば音楽やそれを愛する人たちへの考え方も、それはそれは良い方向に変わりました。
ざっくり言ってしまえば、『自分の人生、楽しくするも糞にするも自分次第』という事。
冒頭にも書きましたが、この半年は楽しかった(笑)
自分で自分の人生を楽しくしている感があったし、自己満足ですが成長していると初めて自分で感じました。
※人に満足してもらうには、自分が満足していないと難しいと思うのでここでの『自己満足』はとても良い意味ですよ
あとは、皆にこの鞄を気に入ってもらえて、結果として沢山の人たちに僕の思いが届いて、あの空間を取り戻した時に、笑い合えればいいなと思います。
僕がフェスに行った時、1人でもこの鞄を背負っている人を見かけたら、それが僕のこの商品における最終ゴールなのだと思っています。
良い意味での『自己満足』
僕が本当にフェスに持っていきたいリュック
皆が安心してフェスに行ける様に鞄屋の僕も何かしたい
その思いに共感してくれる人がいてくれるってだけで、この先何があっても人生明るいです。
僕はこのリュックにそんな思いを全て詰め込んでいます。
早く皆様にお届けできるように、あともう少し楽しませて頂きます。
終終(しゅうしゅう)
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