見出し画像

観光支援をシステム的に考えてみた(①〜③をまとめました)

DMO anywhereという任意団体に参加してみました。そこで音頭を取っているMATCHAの青木さんが、そのあり方についてすごく悩んで、でもすごく考えているなぁと思えます。しかし青木さんから出てくるグループチャットを読んでいると、WordPressユーザー会では当たり前のように感じていることも、こうして場が変わると当たり前じゃないことに気が付かされました。

観光のメインフレームって⁉

ことほむ 合同会社って設定時代考証とか、史料検索とか文系っぽいことをやっていますが、中の人の半分は元々システム系の人です。ひとりはDTPシステム開発(イスラエルの某社)、CMS・販促システム構築、もうひとりは某大手特殊陶磁器製造業のイントラシステム(生産管理システム)の導入・運用、セクションツールの開発など。MS-ACCESSの覇者でもあります。

なので意外にもシステムワークフレーム的にいろいろ考えて動いてしまいます。このあたりが世間様とのズレで、なかなかお声がかからない理由かも。それはともかく…

ここから先は

4,441字 / 2画像

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?