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「今シーズンの自分」 2年・吉田峻

平素よりお世話になっております。今回、部員ブログを担当させていただきます社会科学部2年吉田峻と申します。拙い文章ですが最後までお読みいただければ幸いです。

今回は、シーズンが始まってから今現在までを振り返っていきたいと思います。

昨年のア式日記は「自分らしさ」「掴み取る」ということについて書きました。その思いを昨シーズンから引き続き持ちながら今シーズンをスタートさせました。私は今シーズンの最初は社会人リーグであるFC登録でした。関東リーグで出ると目標を持っていただけに悔しさもありました。しかし、自分の課題でもあった強さを身につけるには、社会人リーグは良い舞台であるとポジティブに捉え、トレーニングに励んでいました。

立ち上がりは順調で島原遠征・早関戦(B戦)と遠征に連れて行っていただき自分をアピールすることができていました。その成果が出て、関東リーグ開幕直前にFCの試合に出ることも無く、FC登録から関東リーグ登録に変更になりました。しかし、メンバーに入ることが出来ない状態が続きました。

その時(関東リーグ第3節 対中央大が終了した後)にちょうど2年生の寮生で話をする機会がありました。内容は仕事を1年生に任せるようになり、自分の時間(サッカーに向き合える時間)が増えたから2年がサッカーでチームを引っ張っていこうというような内容でした。その際に自分の悩みをぶつけました。


「自分が必要だからそのポジションに入っているのか、それとも全体を配置してみたときに、空いているポジションがあったから、そのポジションを自分がやっているのか」

という問題点が自分の中で引っかかっていると言うことを2年の寮生に伝えました。そのときに、みんなから

「それはもちろん峻のいいところではあるけれど、他のところで他の人より目立つプレーをしなければ試合には関わることができない。」


ということを言われました。そのときに


『自分の特徴は特徴で終わってしまっていて、武器ではない』

ということに気付きました。
自分は武器を身につけないと試合にも出られないし、プロにもなれないと改めて考えさせられました。自分の悩みが少し解決され、よりサッカーに打ち込める…と思った矢先に肩を脱臼してしまい、

"全治2ヶ月"

という診断を受けました。自分のサッカー人生の中で初めての長期離脱となってしまいました。脱臼した直後も、自然に肩が元の位置に戻ったため、前半はプレーすることができました。試合後にトレーナーとも相談し、やってもいいけど、脱臼は最初しか治すことができないという話をされました。脱臼は1回目だと、壊れた肩の組織が復活するのですが、2回目をやってしまうと肩の組織が復活しなくなってしまうということです。つまり、2回目をやってしまうと抜け癖がついてしまい、完全に治すには手術という方法を取らざるを得ないということです。このときに、最初はすぐに復帰したいという思いが強くありましたが、もう二度と脱臼しないようにリハビリして、強くなって戻ってくるということを目標にし、リハビリをすることを決意しました。

リハビリ中は関東リーグや早慶戦に向けて、ピッチの中でプレーする選手を見ながら、"悔しさ"や自分よりも先に行く、選手たちを見ながら"焦り"を感じることもありました。また、「自分だったらこうするのにな」とか、「もっとこうすればいいのに」と思うことが多くあり、早く復帰して、試合に出たいと強く思いました。

怪我をして数日後、自分は関東リーグに出場することなく、関東リーグ登録からIリーグ登録に変更になりました。悔しさがこみ上げてきましたが、すぐに関東登録に戻ってやると決め、リハビリに専念しました。

リハビリ期間では、自分の課題である、柔軟性や筋力アップといったところにも向き合いリハビリを続けてきました。そして、2ヶ月後の7月の新人戦対桐蔭横浜大との試合で復帰することができました。この試合が私の今シーズン初の公式戦出場となりました。サッカーはやっぱり楽しいと感じました。相手の嫌なところにポジション取ったり、自分にマークがきたら、他の人がフリーになるようなポジションを取って、ビルドアップを成功させたりと、考えてプレーすることは楽しいなと心から思いました。

そして、Iリーグに1試合も出場することなく、また、FC登録に変更になりました。この時点で、試合に1試合も出ることなく、全てのカテゴリーを制覇してしまいました。そして、FCの方で2試合出場したあとに、また、Iリーグ登録に変更になりました。
ただでさえ、登録を変更するのにお金がかかってしまうことを考えると申し訳ないという気持ちでいっぱいになったと同時に、どのカテゴリーでもいいから、チームに貢献しなければいけないという気持ちにもなりました。

復帰してからの調子は良く、新人戦は3戦で2勝1分、FCは2戦2勝、Iリーグでは2戦で1勝1分。さらには、金沢遠征・菅平合宿と言うようにAチームの遠征に参加することもでき、後期開幕に向けて良いアピールができていました。

そんな中、Iリーグ登録になってから4試合目。また、肩を"脱臼"してしまいました。

またもや、これからという時期に脱臼。今回は自分では戻すことが出来ずに、トレーナーさんに戻してもらいました。ベンチに戻ったときに、"何しているんだ自分は"という気持ちになりました。

幸い手術するという選択には至らなかったので、少しホッとしていますが、2回目をやってしまったという現実を受け止め、しっかりと向き合って、リハビリに励んでいきます。

焦る気持ちもありますが、今自分にできることをコツコツと積み上げて、自分の最終目的に到達できるように日々努力していきます。

拙い文章ではありますが、最後までお読みいただきありがとうございました。


吉田 峻(よしだ しゅん)
学年:2年
学部:社会科学部
経歴:清水エスパルスジュニアユース(沼津市立沼津高校中等部)→清水エスパルスユース(沼津市立沼津高校)


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