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充実した一日を偉人から学ぶ ⑥村上春樹(作家1949年-)

この連載も6回目となりました。3-5回目は日本人スポーツ選手(カズ、羽生結弦、イチロー)を取り上げましたが、今回は小説家の村上春樹です。毎年、ノーベル文学賞受賞!?とマスコミが盛り上がっているのは恒例行事になっていますよね(笑)

「ノルウェイの森」「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」などが特に有名で、自分も読んだことがありますが、村上春樹の小説は、作中の主人公と読者である自分を重ね合わせて読んで、作品に没入できます。作品の世界観なども素晴らしいのですが、私は読んでいて車酔いに似た気持ちになることもあります。多くの熱狂的な読者が世界中に存在しますが、そんな作品を生み出す、村上春樹の一日を見ていきましょう。以下は本の執筆中の一日です。

【04:00】
■起床

【午前】
■机に向かって集中して文章を書く

【午後】
■ランニング(10km)or水泳(1500m)※両方する場合も!
■雑用
■読書
■音楽鑑賞

【21:00-04:00】
■睡眠(7時間)

上記の1日の過ごし方ですが、特筆すべきはランニングと水泳でしょうか。ランニングを毎日10km走るというのは相当ストイックでないと出来ないですよね。これが毎日出来れば、私でも村上春樹のような作品を書けるということでしょうか(笑)21時就寝、4時起床という早寝早起きの習慣は成功者の定番中の定番ですね。自分も見習ってランニングしてみます!

以上、お読みいただきありがとうございます!充実した一日となりますように!

参考URL
https://dailyroutines.typepad.com/daily_routines/2007/07/haruki-murakami.html


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