グローカリストへの転向-月射手座/三ハウス-
西洋占星術の動画を見て、改めて、自分のホロスコープ(月射手座/3ハウス)の意味を知る。
自分とは何か?
射手座のような海外や学問、立身出世とは無縁の存在だ。
これは今までの人生を振り返れば分かる。
それは良い。
だが、故郷函館から一切出ずに人生を過ごしたのならば、それは良かった人生と言い切れるのか?
それも全く違うだろう。
挑戦しなければ成長もできなかったし、色々な良き出会いも全くなかった。
自分はグローカリストなのだ(「global」と「local」を合わせた言葉。精神的には地球視点で、物理的には地域に根ざす)。
三ハウスは身近なもの、近所、故郷に縛られるが、月三ハウスの場合は物理的には、そこに滞在して構わないが(むしろ灯台のように動いては困る)、精神的コミニケーション的には、はるか遠くを指し示さなければならない。
遠くを照らす灯台でなければならないのだ(灯台は地域から離れることはないが、照らすのは足元ではなく、より遠くだ!それが身近な人達を照らしたら、かえって迷惑だろう)。
それはまた、人間関係にも言える。
親しい人達と共生共存するが、相互依存は全くせずに、地域灯台(グローカリスト)として遠くへ光輝け!
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