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【応援寄稿 vol.3】表現教育者/インプロバイザー 下村 理愛さん

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応援寄稿第3弾。大学の後輩で表現教育者の下村さんから寄稿いただきました!!!後輩とはいえ、初めてお会いしたのがつい先週のこと。このプロジェクトに共感をいただいて、なんと嬉しいことに、「勝手に応援寄稿書いちゃいましたー!!」ということでいただきました。本当にありがたさしかありません。

こういった皆さまのお気持ちで、僕ら日々頑張れるんだなぁ、と改めて感動しました。めちゃくちゃ分かりやすい。もはや記事。ぜひご覧ください。
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最近、とあるきっかけで筑波大学の先輩常間地さんとお知り合いになりました★現在、『宇宙空間光通信ネットワーク』でクラウドファンディングを実施中だそうです!

衛星、宇宙…ポカーンな私でしたが、お話を伺って、素直に応援したいな~!と思ったので言葉にしてみることにします。


◎何をしているのか

宇宙のネットワークを、
 ①ダイアルアップ(ピコーンピコーンぷるるるる~の時代)から
 ②光回線(今みたいな!サクサクネットにつながる時代)
にするプロジェクトみたいです。
(①ダイアルアップの時ちなみに私はポストペットにはまっていました。ペットのモモちゃんを召喚するのに毎回ピコーンピコーンのダイアルアップ接続していた・・・・)


◎宇宙での困りごと

今、宇宙には色んな会社が打ち上げた衛星がたくさんあるんですって。そして、それぞれの衛星から地球の様子を撮影しているんですって。でも、各衛星で、地球の画像はたくさんあるのに、地球に送られる頻度が少ないということが困りごととしてあるんだそうですよ。(ふむふむ)

そこで、『宇宙空間光通信ネットワーク』を作ることで、
・衛星で撮った画像を地球に送る頻度や量を飛躍的にUP!
・24時間通信で通信料も100分の1に安く!
…ということで、色んな事業に役立てていけるよ!やりやすくなるよ!というプロジェクトだそうです。

まさに①ダイアルアップ→②光回線・・・・!


◎そうするとどうなるか?

色んな産業が発展するんだそうです。

農業:『ここの農地エリアには栄養がいってないからもうすこし栄養を与えた方がいい!』→効率よく農業ができる。

金融:『A社の工場からの出荷台数は◎代ある!』→正確な数字がわかって報告の効率や正確性があがる。

災害:『●●地域で被害がこれくらいある!』→遠く離れている現場でも状況がわかり、サポートを適切な場所に送り届けることができる。

まだまだいっぱい発展する可能性があると思うのですが、この宇宙のネットワークが円滑になっていったら、こんな素敵なことがおきる!という予想されていること以外にも色んな未知なことが起こっていくと思います。

未知すぎるのですが、そんな未知なことに挑戦しようとしている常間地さん(なんと私の1つ上だった…)、失敗を恐れずに、超がんばってほしいです!!!!

一般市民の私たちでも、クラウドファンディングという形で、記事のシェアとか、3,000円~応援できちゃうので、「このプロジェクト応援してたんだぜ~」と言って、近い未来に自慢しちゃいましょう♡♡

下村理愛
表現教育者/インプロバイザー

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2015年 筑波大学大学院教育研究科卒業。在学中は、インプロの創始者であるKeith Johnstoneの下でインプロを学び、アメリカのYoung People’s Theatreにて子どもたちの演劇教育事業のサポートスタッフを行うなど国際的に活動する。
卒業後(2015年)株式会社LITALICOにて、発達障害のあるお子さん(2~18歳)のコミュニケーションクラスや親向けのサービスに従事、インプロクラスの立ち上げる。
2018年4月にIMPRO KIDS TOKYOを立ち上げ、東京・柏の葉・湘南等で子どもたちが通うコミュニケーションの習い事を実施している。
IMPRO KIDS TOKYO HP: http://improkidstokyo.com/

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