見出し画像

デジタルデトックス・アドバイザー養成講座day2

こんにちは、ライターのチセサカイです。このたび DIGITAL DETOX JAPANにインターンとして加わることになりました。現在、デジタルデトックス・アドバイザーを目指して養成講座を受講中です。

物理的にはトランク一つで旅をする、いわゆるミニマリストな私。
デジタルでも身軽に過ごすべく、そしてメリットをお伝えすべく、受講メモを残します。また本格的なレポートはDIGITAL DETOX JAPANへ寄稿させて頂こうと思っていますので、お楽しみに!

テクノロジーの変化に伴う、生活の変化をおさらいする

スマートフォンが普及してからの10年程度でのデジタル機器や家電のシェアの変化をおさらいしました。

この約10年で、スマートフォンはシェアを伸ばしてパソコンの台数を越えたそう。「ネットといえばパソコン」だった長い間の常識を覆してしまったんですね。

スマートフォンの大躍進とは反対に、テレビと固定電話のシェアは下がリマした。ポケットサイズでどこへでも持ち運べて、さらに快適に使えるようにカスタマイズできるスマートフォンは、どんどん普及していきます。

移動通信、という言葉も生まれました(知らなかった!)。持ち運びできる端末での通信のことだそう。今後はこの移動通信の量が、たった5年で5倍になると言われています。

スマートフォンでできることは仕事、私生活、娯楽のどの観点から見ても増えているし、そこにステイホームの流れが加わって、デジタルに触れる機会は増えていく一方で、健康への懸念の声が上がっています。

睡眠は人生の3分の1、デジタルも人生の3分の1。

スマホを触る時間は3時間+仕事でパソコンを使う時間は6.5時間が平均とされています。もはや我々は人生の3分の1が睡眠で、3分の1がデジタルなのか......と改めてその長さに驚かされました。

時代によって何に時間をかけるかは変わっていくだろうから、その時間の長さが悪いというわけではないと思っています。でも、睡眠の質を気遣って寝具を選ぶのと同じように、デジタルの質にも目を向けてもいい。それくらいの時間を私たちは使っています。

DAY2のお題

スマートフォンの1週間の平均スクリーンタイムと、平均持ち上げ回数

スマートフォンの1週間の平均スクリーンタイムは1日あたり約4h55m。
持ち上げ回数は1日あたり約75回。

持ち上げ回数これがスクワットだったら痩せてるかな〜〜〜。とか思ってしまいました。持ち上げ回数の数だけスクワットをする、などをしてみてもいいかもしれません。

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?