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「Road to CFO」会計士としてのキャリアを語る ~ベンチャー企業WARCへの転職を決めた理由とは~

▼目次
1.大手監査法人やFASから、始動して間もないWARCに転職した理由とは
2.監査法人で培ったベーススキルをもとに、経営者視点を持つことで、一歩踏み込んだクライアントの課題解決が実現
3.ベンチャー業界に精通するWARCで体験する、複数社のCFO体験!?

プロフィール

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Co-WARC事業部 竹内 亮 公認会計士
2014年EY新日本有限責任監査法人に入所し、会計監査業務に従事。その後、PwCアドバイザリー合同会社にて財務コンサルティング経験を積み、2019年8月にWARC入社。

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M&Aアドバイザリー事業部 坂本 修治 日本公認会計士協会準会員
2015年EY新日本有限責任監査法人に入所し、大手ベンチャーキャピタル、プライベート・エクイティ・ファンド、大手投資信託運用会社、生命保険会社の会計監査に従事。2019年7月にWARC入社。

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タレントエージェンシー事業部 鈴木 恵美 (インタビュワー)
2013年楽天株式会社に入社、楽天市場事業部にてECコンサルタントとして従事。その後、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社の経営コンサルタントを経て、2019年6月にWARC入社。

大手監査法人やFASから、始動して間もないWARCに転職した理由とは

鈴木:今日はWARC若手会計士、竹内さん、坂本さんに、WARCへの転職を決めた理由や今後のキャリアについて語っていただきます。早速ですが、大手監査法人やFASでお仕事されていたお2人ですが、どんなタイミングで転職を考えました?

竹内:前職はPwCアドバイザリー合同会社でM&Aに関わる財務デューデリジェンス(以下DD)を担当していました。入社して1年ほど様々な案件にコミットし、日々成長を実感していました。

ある時、ふと立ち止まってみて、自分がなりたい将来像をイメージしてみると「自分は財務DDのスペシャリストに本当になりたいのだろうか?」と考え始めたんです。目の前の仕事にコミットしていると普段向き合いづらい、キャリアの展望ですね。

自分が本当にやりたいことを整理してみた時、いろんな選択肢があることに気づきました。例えば、現在の仕事の経験を活かして事業会社の財務経理に転職する、会計士として独立する、古着が好きなので古着屋を開業してみるなど。

坂本:古着屋として独立ですか!チャレンジですね(笑)。会計士は独立して会計事務所を開業するという選択肢があるのが特徴ですよね。

竹内:はい、それも考えました。ただ、本当に会計士として仕事をしていきたいかには悩みました……

今後のキャリアを考える中で、古着屋を開業したいと思うくらい、自分は事業を作ることに興味があることに気づきました。また、M&Aの案件を通じ、様々なクライアントと仕事をしていく過程で知った勢いのあるベンチャー業界に魅力を感じていました。

そんな時、WARCで働く方から、最近の仕事やベンチャー業界の動向を聞く機会があり、興味を持ったのが転職を考えたきっかけです。

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鈴木:坂本さんはどうですか?

坂本:私は、監査法人に5年間在籍していました。監査業務の中でチームの主査を担当し、一通りの科目をやり通して、専門的な知識と経験を得ることができました。

その一方、このまま監査法人で監査業務のスペシャリストになっていくのは、思い描いているキャリアビジョンと違うのかも……と感じるようになり転職活動を開始し、WARCの存在を知りました。


鈴木:お二人ともあるタイミングで「在籍している企業でキャリアを形成していくのは違うのかも……」と感じたようですが、どのようなところに要因があったのですか?

竹内:M&Aの一連の流れには、戦略策定から財務DD、バリュエーション、買収の実行などがあります。Big4のFASなどの大きな組織だと、その一連の流れを組織単位で分業しているところが多いです。そのため、財務DDの部署に所属の場合、財務DDを専任で行うことが通常です。

転職を考え始めたのはそこが要因です。自分は「財務DDのスペシャリスト」になりたいというよりも、M&A一連の流れを経験したいと思ったからです。また、今後はクライアントの課題解決により深くコミットしたいとも思いました。

坂本:自分は事業会社で財務経理に関わる経験を積み、いつかはCFOになりたいと考えていました。そのためには、監査法人で会計監査のプロフェッショナルになるキャリアよりも、事業により近いフィールドでキャリアアップしたいなと。

といっても、自分に何ができるかわかっていなかったので、転職エージェントのサービスに登録して、いろんなベンチャー業界や戦略コンサルタントの会社を見て回りました。


鈴木: なぜWARCを転職先に選んだのですか?

坂本:ベンチャー業界に興味をもったのは、監査法人で大手ベンチャーキャピタルの監査を担当していたことがきっかけです。

じっくり時間をかけて転職先を探す中、WARCから声がかかりました。WARCが本格始動をして半年頃、ちょうど社員が増え始めた時期です。

石倉さん(共同創業者で取締役の石倉)の話が魅力的で、「このタイミングのWARCに入りたい!」と思いました。

というのも、ベンチャー企業の創業期って一瞬なんですよね。期間にして1年間くらい。格言に「幸運の女神には前髪しかなくて、後ろ髪はない。チャンスだと思った瞬間につかまえないと、後からつかむことはできない」とありますが、石倉さんと面談した時に「WARCの創業期にジョインできるのは今しかない!」と感じました。

竹内:私もWARCの面接でいろんな役員に会いましたが、面接するたびにモチベーションがあがっていく体験をしました(笑)。ちなみに坂本さんは石倉さんとはどんな話を?

坂本:私は石倉さんから、「WARCを事業会社のCFOを輩出できるような会社にしていきたいと思っている。クライアントでCFOを探している会社はいくつもあって、もし坂本さんがWARCで育ってくれたら、いつかそこを紹介したい」と言ってくれたんです。

竹内:「WARCを巣立って、クライアント企業のCFOになれよ」と。グッときますね!

坂本:そうなんです!普通、経営者だったら従業員にずっといてほしいと思うじゃないですか。採用面接で「CFOを輩出できる会社にしたい」と言える経営者に魅力を感じました。

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鈴木:竹内さんはどうですか?

竹内:私の場合、入社前にWARCの方々とお話させていただき、経営陣含め会計士の方が多く、自分と似たキャリアだったので、転職後の働くイメージがしやすかったのが大きいです。

採用面接を受けてみると、選考スピードも速く、面接で社員に会う度にモチベーションがあがっていきました。経営陣をはじめ、WARCには様々な企業で活躍したスタープレイヤーが多数在籍していることにも魅力を感じました。

実は他社の内定も出ていましたが、WARCに決めた理由のひとつは経営陣の経歴でした。例えば、共同創業者の山本さんと石倉さんは監査法人出身で、事業会社のCFOとして、ベンチャー企業の上場経験やバイアウト経験があります。これだけの裏付けがある経営陣と一緒に働くことで、他社では得難い経験を得られると思いました。

坂本:それは同感です。この経歴の人たちが「WARCはいいよ!」と言うくらいだから、この会社に何か光るものがあると感じますよね。

竹内:はい、まさにそうです。また、WARCはCo-WARC事業やM&Aアドバイザリー事業、タレントエージェンシー事業と3つの事業軸があり、クライアントの経営課題に対して事業部を横断してチームで取り組んでおり、一気通貫してしてクライアントの課題を解決できることも入社を決めたポイントでした。

監査法人で培ったベーススキルをもとに、経営者視点を持つことで、一歩踏み込んだクライアントの課題解決が実現

鈴木:WARCに転職してみてどんなことが新鮮でしたか?

坂本:監査法人の経験があったので、そつなくやれるかなと思っていたのですが……意外とやれなかったことです(笑)。実力不足を実感しました。

竹内:それは同感です(笑)。前職ではM&Aアドバイザリー業務の中で主に財務DDを担当していましたが、WARCではM&Aを一環して担当させてただくようになり、自分にはまだまだ成長する余地があることに気がつくことができました。

鈴木:監査法人での経験はどう活きていますか?

坂本:監査法人で得た知識や経験は、ベーシックなスキルとしてとても重要だったと思います。これをビジネスの場で実践することではじめて自分の血肉になっていくのだと。それを今、WARCで筋トレのように実践している感覚です。

例えば、財務DDでは、案件やクライアントが抱える課題を発見・提案していくコンサルティングの側面も重要になってきます。そのため、資料やスケジューリングも、課題や状況を先読みしながら提案していく精度が求められます。こういった、よりクライアントに寄り添う視点は今まで体験したことがなく、新鮮に感じますね。

竹内:同感です。いわゆる会計監査って、クライアントが作った財務会計資料をチェックする立場にあって、成果物に対してあり/なしをジャッジしていくイメージですよね。

でも、コンサルティングは別の視点が必要で、クライアントの現状を洗い出して、網羅的に課題を発見していくイメージです。埋もれている経営課題を発掘して、議論の場にあげて、解決策を提案する。知識や経験だけでなく、実務能力も問われるのでプレッシャーを感じますが、やりがいも感じますね。

前職の経験は、M&Aや会計監査という領域で幅広くカバーできていたと思います。税務やM&Aの知識がベースにあってはじめて、クライアントの経営課題の発見をすることができるわけですし。

坂本:そうですね。WARCに来て、前職の知識や経験をもう一歩、クライアント寄りに踏み込んだという感覚ですね。


鈴木:WARCのコンサルティング業務の特徴はどんなところにあると思いますか?

坂本:依頼された業務をこなすだけでなく、クライアント自身が気づいていない経営課題や、困りごと等に対し、「これは困っているかも?」と思ったタイミングでこちらから提案する点ですかね。例えば、クライアントのCFOが交代するタイミングがあったとして「IRはうちで巻きとりましょうか?」という提案をこちらからするなど。

竹内:一見すると、最初は会計とは無関係なところから話が広がることも多いですよね。採用や育成に関する人事課題で困っているクライアントがいて、そこから人事組織設計や評価基準の策定に入っていったりもします。WARCには人事コンサルタントもいますので、横軸で入っていくことが可能ですし。人がいないとのニーズに対しては、人材紹介チームとも連携が可能です。

クライアントと距離が近いからこそ経営課題の発見に繋がり、解決策の提案、実行を一気通貫して提供できるのがWARCの強みです。

坂本:間違いをみつけるは誰でもできるんです。大事なのは、クライアントに寄り添って近い距離で、実績を積み重ねて、信頼に繋げていくことだと思っています。

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ベンチャー業界に精通するWARCで体験する、複数社のCFO体験!?

鈴木:大手会計事務所や監査法人から、ベンチャー企業や事業会社に転職する人も増えていると聞きます。お2人はキャリアの選択に悩まれたりしませんでしたか?

坂本:WARCの山本さんと石倉さんも監査法人を経てからベンチャーの立ち上げ経験者ですよね。私もそのキャリアパスを転職活動中に考えました。

竹内:監査法人から直接ベンチャー企業に飛び込むって、リスクはありますよね。

坂本:土地勘がないのが理由かもですね。無数にあるベンチャー企業の中で、どこがうまくいっているのか……監査法人にいても正直わかりづらいと思います。

竹内:WARCの良さは、多くのベンチャー企業を支援する中で一つの事業会社に在籍しているだけではわからない、いろんな会社や業界の情報が入ってきて、CFOの観点から知見を得られるところです。

坂本:資金調達やIPO、その後の成長戦略の策定等、様々なフェーズのベンチャー企業を見れるので、情報量は一社で得られるものとは比較にならないです。

それに、WARC経営陣のコネクションも目を見張るものがありますよね。

竹内:仕事柄、ベンチャー界隈のいろんな会社と繋がることができ、WARC独自の情報網に触れられるのは大きいですよね。

坂本:私は、将来的にWARCを巣立って事業会社のCFOを目指しています。そのためにも、WARCで得られる経験や情報は、CFOになった時の成功確度をあげるためにも重要なクッションだと思っています。

今だと、ひとりでいくつかの会社の中期経営計画の作成支援を任されているので、言ってみればその会社のCFO業務に携わっています。ここで経験したことが、必ず自分がCFOになった時に活きてくると思うと、やりがいを感じます。

竹内:WARCは、会計士が自分の思い描くキャリアを実現するための近道でもあります。監査法人での経験がベーススキルとして活きていくるので無理のない転職ですし。それに社内外を問わず、ベンチャー業界のプロフェッショナルからたくさんのことが学べるのも、キャリアの強みになりますし。

これからも、圧倒的な価値をクライアントに提供し続けていかないとですね。一緒にがんばりましょう!

鈴木:お2人ともありがとうございました。WARCでは一緒に働いてくれる仲間をまだまだ募集しています。また、タレントエージェンシーチームではベンチャー企業にチャレンジしたいという方々に対し、キャリアアドバイスも行っております。是非、お気軽にご連絡をお待ちしております。

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WARCでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています!
■Co-WARC事業 
・財務・会計コンサルタント

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・M&Aマネージャー
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キャリア相談については「WARC MENTS」よりご連絡をお待ちしております!
■WARC MENTS

https://www.warc-ments.jp/

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株式会社WARCは「想いをカタチにできる世の中を創る」をミッションに、ベンチャー企業の成長を、コンサルティング・M&Aアドバイザリー・人材紹介・投資を通じて支援する会社です。