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PR TIMESを支えるコーポレート人材 〜スキルを凌駕する価値観をもつことの大切さ〜

株式会社WARC

この記事では、SYNCAが過去にご支援をさせていただいた企業の方にインタビューをしています。
今回は株式会社PR TIMESの人事本部 伊藤 麻美様にお話を伺いました。

■プロフィール
株式会社PR TIMES 人事本部 伊藤 麻美様
大学卒業後、大手人材総合サービス会社に新卒入社。求人広告をはじめとするソリューション営業を経験し、オンラインセールス部隊の立ち上げに参画。その後、営業組織の育成企画に従事。
2021年10月、株式会社PR TIMESに入社し、人事本部にて中途採用担当として奮闘中。

PR TIMESが掲げる「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」とは

- 本日はよろしくお願いします。まずはじめに、株式会社PR TIMESの事業概要を教えて下さい。

株式会社PR TIMESは、PR(Public Relations)を事業ドメインとし、企業、メディア、 生活者をニュースでつなぐプレスリリース配信サービス「PR TIMES」を主軸に、複数の事業を展開しています。

コーポレートミッションは「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」です。プレスリリースの配信プラットフォームである「PR TIMES」の開発と運営、そして事業価値向上に注力しつつ、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やカスタマーサポートツール「Tayori」、「isuta」をはじめとする複数のメディア事業なども手がけています。

「PR TIMES」を主力事業としながらも、行動者の支援に資する事業を複数展開し、2025年の中期経営目標でも掲げている「PR TIMESを超える第2、第3の事業の柱」を確立すべく、各部がフルコミットしているのが現在のフェーズです。

- コーポレートミッション「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」を掲げる上で、社員の皆さんが大切にしている考えを教えてください。

ミッションの実現に向けて、大切にしたい価値観として3つのバリューを掲げています。その中のひとつに、One’s commitment, Public firstという考え方があります。よくClient firstという言葉を耳にすることがあると思いますが、私たちの場合はPublic first。クライアントを大切に思うからこそ、クライアントの先にいるクライアントや生活者、さらには社会や未来に対して、私たちがどのように貢献できるかを第一に考える、というものです。

プレスリリースで発信される情報のジャンルは多種多様で、その発表に至るまでの過程にはさまざまな物語があります。例えば、ある企業が社運をかけて立ち上げた新サービスや新商品というのは、発表の日を迎えるまでに、リスクをとった試行錯誤の繰り返しや、手痛い失敗などもあるはずです。そして、膨大な時間をかけて形になったからこそ得られる喜びと、表には出ないたくさんの関係者や想いがあります。

だからこそ、プレスリリースを通じて世に放たれた情報が、多くの人々の心を揺さぶり、次の一歩を踏み出す勇気につながることで、ポジティブなエネルギーの循環が生まれると考えています。

- 弊社も「SYNCA」のプレスリリース等で「PR TIMES」を利用させて頂く中で、自分たちの仕事が紹介されている様子を見て嬉しかったです。我々が、さらに事業を成長させたいというエネルギーを得るきっかけになったと感じます。

責任が大きいからこそ感じる意思決定の重みと、自己成長できる実感

- 御社で働く中で、会社のさらなる可能性を感じるのはどのような時ですか?

当社は、東京証券取引所プライム市場に上場し、主力のPRプラットフォーム事業「PR TIMES」は大企業からスタートアップ、地方自治体や地域事業などに幅広く利用いただき、ありがたいことに7万社を超えるお客様に恵まれています。しかし、現状に満足せず、社会的な情報インフラを目指して野心的な目標を掲げ続け、きっといつまでもベンチャーマインド溢れる会社だろうなと思えることが、私が当社を好きな理由のひとつでもあります。

また、周辺事業であるSaaS事業やメディア事業では「PR TIMES」を超える事業を目指すべく、お客様やプロダクトの課題に向き合い、日々奮闘しています。各事業責任者やメンバーたちの様子を目の当たりにして「アーリーフェーズのスタートアップ集団」が放つ熱気を感じたりもします。

最近ですと、中期経営目標「Milestone2025」でも公表しているPR TIMESの米国進出計画の一環で、米国に子会社を設立する事をプレスリリースで発表しました。

サービスの成長や、会社としての挑戦を肌で感じるので、コーポレート部門に所属する私たちも、採用による組織の拡充と入社後の活躍支援をより一層強化していきたいと感じています。

- 株式会社PR TIMESに入社して、ご自身の成長をどのように実感していますか?

私は2021年10月入社なんですが、一番の大きな成長実感は、人事として担う役割を広くとらえ、私自身が責任と意思を持つことが大事だと認識できたことです。

私は前職で人材業界で経験者採用領域の求人広告の営業を経験し、人事の仕事はPR TIMESに入社して初めて挑戦しています。「人事」は当時カウンターパートとなるお客様だったので、大枠は理解しているつもりで挑戦しましたが、実際に体験するとほとんど何もわかっていない・何もできない自分に出会いました。そんな人事も採用も未経験の私を受け入れ、代表の山口をはじめとする、様々な会社の仲間がフラットに接してくれる社風は心強かったです。

PR TIMESでは、まずはじめに責任者を決め、合議ではなく責任者が意思決定し、その意思決定を全力で応援するカルチャーがあります。責任者は役職や年次に関係なく、行動や結果でアサインされるという考え方です。

ある時、山口にこのポジションで最終面接を終えたAさんを採用すべきだと思うか問われ、驚きました。その経験から、自分が採用担当として責任を持って意思決定に意見を出すべきなのだと痛感したんです。

- 重要な意思決定にまで現場が関与できる環境なんですね。

そうですね。山口から人事の判断に任せると言われると、責任の大きさを実感します。会社で働いていると「もっと裁量権をもって仕事したい!」って思ったりするじゃないですか。でも、本当に裁量権をもって仕事をするのは、責任重大だしプレッシャーも感じます。

そんなプレッシャーと同時に、信じて任せてもらえていることも実感します。

この1年で経営目線で見て考えることの重要性を知れたことは、そういった環境であることが大きいです。

- 直近のお仕事で、成功体験を実感できたことは何ですか?

「大きな成功体験になりました!」と言える程の成果につながるのは、まだ先だと思います(笑)。それでも入社して以来、採用面でたくさんの方々の協力を得ながら人事と採用の仕事に向き合うことができました。上期は約30名の中途入社が決まっていて、過去最高の採用実績につなげることができて嬉しかったです。

人が増えたことで、組織強化も課題ですし、オンボーディングの課題も出てきます。成果を出せたからこそ新しい課題が出てくるので、喜んだのも束の間という感じですが毎日が楽しいです。

「SYNCA」で加速するコーポレート人材の採用

- 「SYNCA」をご利用いただき、コーポレート人材を採用されています。御社が感じていた採用の課題感などを教えていただけますか?

これまでも当社は、コーポレート部門の採用をおこなってきていますが、転職マーケットにおけるコーポレート人材の母数の少なさと、専門職ならではのスキルセット、加えて当社のミッションやバリューに共感いただける人材との出会いに少なからず苦戦してきました。

そんな中で「SYNCA」を導入したのですが、登録しているコーポレート部門の求職者の母数が多く、コーポレート人材に特化した「SYNCA」の強みを比較的早期に実感できました。導入後は、コーポレート部門の経験者とカジュアル面談する機会も増え、実際にご縁もいただきました。
特に印象的だったのは、「SYNCA」の求人ページを見た上での、求職者からの自己応募が想像以上に多かったことです。

日々スカウトも行っていますが、我々のようにまだ成熟していない人事部門にとっては他の突発的な業務が入ってきたタイミングなど、どうしても手薄になりがちです。その点「SYNCA」の求人ページを見た求職者からの自己応募が多かったのは助かりました。

また、「SYNCA」を利用する上で心強かったのは、応募者へのサポートやフォローが行き届いていたことです。ダイレクトソーシングの仕組みもありながら、スポットでエージェントのような動きも取ってくださり、人事に寄り添ってくれるサービスだということを担当として体感しました。コーポレート部門の採用は、求職者との関係性の質や志向性の把握、会社のミッションと本人のキャリアビジョンのマッチングが大切なので、そういった支援に力をいれている「SYNCA」の姿勢を感じています。

「SYNCA」を支えるカスタマーサクセス部門の方々による、候補者のタイムリーな状況キャッチアップや、フォローアップはとても心強かったです。

スキルや経験を凌駕するほどの、思いや価値観を共有できる人と働きたい

- 現在もコーポレート部門の人材を募集中です。どんな方と一緒に働きたいですか?

コーポレート部門の採用となると、経験やスキルといった専門性に注目しがちですが、PR TIMESではまず第一に、会社が掲げるミッションに共感し、歩みをともにできる方を求めています。

スキルや経験を凌駕する程の想いや価値観は、周りの共感を生み、応援者が増えていきます。それに、会社のミッションに共感した上で、行動者としてゴールに向かって走れるのも、大切なスキルセットの一つです。PR TIMESではチャレンジした社員にフォーカスした様々なインタビュー記事も掲載していますので、ぜひご覧になってください。

コーポレート部門は、会社の屋台骨であれるよう、自分たち自身がミッションを体現するような仕事に尽力すべきです。だからこそ同じ価値観をチームで共有する必要性を感じます。

ぜひこれから入社する方と一緒に「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」の実現を目指し、共に切磋琢磨していきたいです。

みんなにも読んでほしいですか?

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