ちょっと短めの競馬レース回顧【神戸新聞杯、オールカマー編】

２週連続でリアルタイムで競馬を見られなかった＆度々体調を崩してしまい、執筆へのエネルギーを欠いた状況だったということもあり、しばらく更新できておりませんでした。お楽しみにされていた方には、誠に申し訳ございません。
というわけで、３連休の最終日に一気にリカバリーさせていただきます！

【神戸新聞杯】

ダービーの疲れが抜けているか、否か。それが今秋のトライアルの特徴なのだろうか。ジャスティンパレスの強さばかりが目立つレースだった。とりあえず、菊花賞では軽視しないが、頭はどうか。２〜３着は権利狙いの差し馬たち。プラダリアは案外スタミナが無いかも。国枝師の「６月から直行」戦法はあまり良い印象を抱けぬまま幕を下ろした

【オールカマー】

何だかやたらと内枠が有利だな〜、と思って○ジェラルディーナの複勝と◎のワイドを買ったら……。複勝の金額は良いけど、やっぱり痛恨。母・ジェンティルドンナの「隠れ中山適性」がここで爆発するとは。とは言え、１着から４着まで逃げ＋内枠なので、馬場読みが全てとも言える。◎デアリングタクトは言い訳可能な内容も、後がない状況になりつつある