見出し画像

【2019年度版】「上手くいったこと」と「上手くいかなかったこと」を個人的にまとめてみた

さて、毎年恒例の「1年間の振り返り記事」です。19年も色々と楽しいイベントが多かった一方、後味の悪い出来事もあって少し気持ちが落ち気味な1年でした。残念。とりま、詳しい理由はこれからつらつらと。

ちなみに、過去の記事は下記の通り。なんやかんやで、旧ブログ時代からやり続けてはや5年目とは!? 記事をまとめていてその事実にびっくらこいたで。


【◎】上手くいったこと
◇ラグビーワールドカップが非常に楽しかった

いやー、もう本当にラグビーワールドカップ楽しかったねー。日本代表もめちゃくちゃ頑張ってくれたしねー。本当に12年もラグビーファンをし続けて良かったよー。
とにもかくにも、世界最高峰のスポーツイベントを隅から隅まで味わうことができて、僕満足! 熊本遠征は台風でおじゃんになりましたが、それ以外の試合は準決勝・決勝も含めて楽しく観れました。

◇精神的に安定した状態で仕事に取り組めた
サラリーマン業(※ネット通販の企画・運営)の方ですが、お陰様で係長昇進など最低限の目標は達成できましたし、何より業績の安定も仕事そのものの楽しさも引き続き良いレベルを維持することができています。もうちょっと給料が上が(ry
まあ、仕事で何が大事かは色々とご意見があるとは思いますが、モチベーションが切れていないところと、「仕事をしている自分が嫌いになってしまう」ことが無ければ、良き状態であるということで。

【×】上手くいかなかったこと
◆人間関係に悩まされることが多かった

この記事を見ている人はほぼ対象にはなりませんが、残念ながらプライベートの人間関係は悩ましい出来事が相次ぎました。
まあ、具体的に何があったかは酒の席などで個別に聞いて欲しい(?)のですが、「仲が良かった人の縁が切れる」「仲良くしたくない人が近寄って来る」「他者に幻滅する機会があった」とかです。
その割合は人間関係の5%くらいの割合だとは思うのですが、やはり引っ掻き回されると辛いものがありました。少し整理整頓をする場面も、今年はあるかもしれません

◆疲れが溜まりやすくなってしまった
今年は特に体力の落ち込みを感じることが多かったです。病気になるとか、食欲が落ちるということは余りないのですが、とにかく「ぐったり」する時間が多かったです。体力が落ちているのかもしれません…

◆達成したい目標が中途半端に残ってしまった
精神的な疲労が先か、それとも体力的な疲労が先かというのはありますが、色々と19年年初に目標を立てた割には、「ゴールに辿り着いた」ものは少なかったと思います。
特に、本づくりの方は不完全燃焼でして……「書く」も「読む」もテンポよく出来ていない以上、非常に勿体ない限りです。


【?】どうする2020年!
◇「新しいことに飛びつく」よりも「リズムを取り戻す」ようにする

以上のことから、去年の課題は「体力を取り戻し、諸活動のリズムを取り戻す」と「本を出すテンポを上げる」の2点であることがわかります。
まず、前者について「運動不足」が一番の課題と考え、もう少しランニングの頻度を上げていきたいと思います。ここ最近は膝の調子も良いので、長い距離への再チャレンジも良いかもしれません。なんか大会に出ようかな。ランニング部でも立ち上げるか(何)
そこがクリアになれば、書く・読む・スポーツを観る・料理をするといった活動にも、良い影響が出てくると考えています。さて、これらにも何かしらの目標や目的を持って活動したいところですが、どう設定するかはちょっと悩み中です……うーむ。

一方、後者については、去年の下半期に片付けたかったけど片付かなかった案件に

・都市対抗野球本の続編を出す
・ラグビー本と雑誌をつくる

というのがあるのですが、そこに

・オンラインコミュニティ「SUSONO」で本をつくる(下記リンク参照)

という案件も色々あって昨年末に加わっております。
とにかく、今年の上半期はこの3本に出版関係は専念したいところです。

でもって、この2つがスッキリすれば、昨年一番悩まされた人間関係の方もスッキリするのでは? という仮説もあります。小さな悩みを取り除いていけば、大きな悩みもハッキリ見えて、取り組みやすくなる……というところです。

◇「主役」になって目立ちたい?
最後は目標というか、願望に近い話なのかもですが、もう少し目立っていくシーンを増やしたいし、そういう役回りも増えるのかな? と感じています。
あまり第3者の評価(?)を聞いたことが無いのでわかりませんが、今までは縁の下の力持ちという立場で過ごしてきた自覚があります。ただ、自分の周辺が色々と変わる中では、サポートというかたちだけでは上手く組織を回せない気もしています。
そこで自分が舞台に立って指揮を執り、その中で経験や知恵を共有するのが万事うまくいくのでは……と。成否はわからないし、まだ確たる自信もありませんが、とりあえず心がまえはしっかりとしておきたいところです

そんなこんなで、色々と悩ましいことは多いのですが、何とか穏やかに乗り越えていきたいところです。引き続き今年も和良拓馬への応援をお願いします。ではまた!

===============

そんな感じで落ち込み気味の和良拓馬先生なので、ぜひ著書を買って応援しよう!←


どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)