自分接待

たまにおいしいものは食べるもんですね～

きのうは自分を喜ばせるためにちょっと出費しておいしい食事をいただきました。前職の先輩とですが、さかのぼることオリンピック３回分は超える年月のお付き合いで、お子さんの写真をみて年月を再確認したという

私は年上年下問わず、国内外中に知り合い～おともだちがいるらしく（改めて認識）、ひっさびさに会った！ばったりあった！お茶しよう！とか、そういうことが少なくないので

たまにこういうサプライズがあると、それだけで楽しめる上、こういう時期で外食もしていなかったので、久々にプチ贅沢を楽しむことができて

感謝感謝

こうやって、自分をいいこいいこしてあげていると、気分が上がるんですね。そうすると免疫力もあがり、肌質も整い、心のざらざらもなくなり

いいことばかりですね。同じ現象に遭遇しても、以前ならイラ！っとしている気持ちを抑えてさらにイライラ！としていたのですが

今は、ま、いーんじゃない？どうぞお好きに～　尻ぬぐいもご自分でね～💛

と、思えるようになり、心が解放され楽になりました。もちろん、見過ごせないことは、てーーーー！！！！って、渇入れたり、軌道修正させますが、やるだけやって、それでも理解を得られないなら、仕方ないよ

という心持でいられるようになり

心穏やかな日々を過ごすことができています。

前回書いたかもしれませんが

能力が低い人は自分が能力が低いということを認識する能力が低い

ということが書かれている本を読んで、なるほど納得、そこから溜飲が下りて、心の筋肉痛もほぐれていったのです。

仕事の把握力も残念で、理解力も唖然とするような人がいて、なぜか強気で自分評価が驚くほど高く自信満々で聞く耳持たずなので

なぜ？？？？？？？

の嵐だったのですが、これで納得。わかるだろうわかるはずと思って諭しても、理解できないし、理解できていないということがわかっていないのだから

暖簾に腕押しだよね！

そんな徒労を繰り返し、自分だけが疲れても、エネルギーの無駄遣いになるので、心の生産性を高めるために、調べまくり、そんな書物に出会うことができました。

今では、心から温かい目で（時に冷徹に）見守ってあげることができるようになったように思います。期待はせず、冷静に受け止める。

過度な期待は超絶な絶望を生むので、それをやめました。期待して伸びることを考えてあげたい、なんて聖人君子的なことは無理だし

もし、ちょっとでも伸びよう、がんばろうっていう姿が見えたらそのときは、評価してあげて、でも、それよりもっと上がるかも！とか、そういう安直な期待もせずに観察していれば

いいのだいいのだ　これでいいのだ

という理論が成立し、自分脳の図書室に蔵書することにしました。

今日はのこりもの飯で調理し（これもおいしかった！）ちょっと贅沢和菓子で、ブランチ中です。

さて、買い物にでも行ってきますか。独り言にお付き合いいただきましてありがとうございます。
皆さんもよい週末を！

※衛生的、和個室完備（保護シールドも設置）、マスクケースサービス、万が一対策で住所氏名を記入という安心感のあるお店でした。