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夢中になって遊び込む原体験が不可欠☘

集団遊び・外遊びを通して、みんなでより愉しむには・・って常に考えてルールを変更したり、チームのメンバーをトレードしたり、ハンデをつけたりして実践するコトが当たり前の習慣になっていくと「遊びの質」が異次元に進化していく。運動あそび塾ではそんな場面に遭遇できる。

大人になって世の中に新たな価値を創出するチカラの基礎は、幼少期からのこの原体験の積み重ねが欠かせないと実感している。

【トゥルー・イノベーション】:ココロから自分がやりたいコト

【マイ・プロジェクト】:社会イノベーションの起点となるアクション

これらに取り組んだ実体験から共通しているポイントは、子どもの頃に夢中になった・没頭した『好き』『ワクワク』を取り出すプロセスだ。昭和世代の多くはリアルな自然やヒトとのかかわり合いを五感で感じ取り、多様な記憶を甦(よみがえ)らすコトができる環境だったといえる。

現代っ子の『好き』『ワクワク』はゲームやYouTubeで画面を通した視覚・聴覚の記憶が中心となり、画一的な傾向が強くなっているだろう。・・ということは、この新たな価値を生み出すチカラ(イノベーション力)を落としてしまっていると危惧される。

五感の肌感覚・触覚や嗅覚を伴う原体験が、より多様な社会の課題に違和感を持ち発見していける感性が育っていて、「問いをたてる」「異質の組合せがイノベーションにつながる」を自ら実践していける『非認知能力』につながっていくと捉えている。2007年スタートの運動あそび塾のOB・OGたちの成長をココに着眼して愉しみにしている。

⇩本文より
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断言できることがひとつあります。それは、「10歳くらいまでのあいだに思い切り遊べていない人間は、将来的に伸びない」ということ。これは、「情報編集力が伸びない」と言い換えてもいいでしょう。情報編集力とは、直面する問題に対して自分や他者が持つ知識、経験、技術を組み合わせて多くの仮説を立てる力のことです。あるいは、ブレストやディベートを通じて他人の脳と自分の脳をつなぎ合わせて脳を拡張することで解決策を探っていく力といってもいい。その情報編集力こそが、答えがないといわれるこれからの時代には重要になる。

この情報編集力は、じつは遊びのなかで育っていくものなのです。遊びには決まった正解などなく、想定外のことも二律背反のことも起きます。遊びに出かけて急に雨が降ってきたのなら、そのなかでどう遊ぶかと考える必要がある。あるいは、同級生と遊びに出かけたお兄ちゃんに小さい弟がついてきてしまったら、遊びのルールをどう変更すれば誰もが納得できて楽しめるのかと考えなければならない。その場のあらゆる状況を踏まえて仮説を立てる情報編集力が問われるわけです。

⇩本文より
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(1)創造的、想像的である
(2)自然と触れ合っている
(3)集団的である(通信ゲームなど、電子的ネットワークを介するものは含まない)
(4)アナログである
(5)肉体的または精神的充足感がある
(引用元:東洋経済ONLINE|事実!できる子は「遊びの質」が優れている)

これらの要素を多く満たすもの、そのひとつが「外遊び」です。

ひとりで、あるいは友だちと一緒に、自然の中で体をめいっぱい使って走りまわり、ゼロからイメージのままに作り上げた世界に浸る経験が子どもの五感を刺激し、さまざまな能力アップにつながります。

しかし、外遊びを大人が強制したり、親があれこれと口出ししたりするのはNG。学習教室を手掛ける高濱正伸氏は、子どもが「強制感」を覚えたり、大人の顔色を見ながら「嫌々やる遊び」では意味がないと言います。同氏いわく、子どもが「自分から夢中になれる時間を持たせてあげる」ことが大切だそう。

また、「自然体験が子どもの発達に及ぼす影響」を研究テーマにする心理学者・石﨑一記氏も、外遊びの効果のほどは「親次第」だと述べています。子どもの遊び方に「ああしなさい」「これはダメ」と口出ししたり、子どもが「見て見て!」と誇らしげに自慢してきたときに冷めた反応をしたりしては、せっかくの外遊びの効果が損なわれてしまうそう。外遊びの際には、大人は口を挟んだり、興ざめさせるような態度をとったりすることなく、お子さんと一緒に楽しむことが大切です。

大人が干渉するのではなく、子どもが自ら夢中になれる時間を過ごせることが、あと伸びする力を育みます。特別な施設へ連れていくことでも、知育玩具を買い与えることでもなく、「自由に外遊びさせる」こそが、子どものあと伸びする力を着実に育んでくれると言っても過言ではありませんね。


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