夫の育休 TODOリスト~我が家の場合~

最近、夫の育児休暇がよく話題に上がっている。小泉大臣の育休取得についてのアレコレとか「とるだけ育休」とか…

夫の育休に関する模索・議論が行われるのは良い風潮だと思うが、"男の育休ってなにすればいいの?”、"むしろ妻の足手まといになるのでは?"という声もちらほら見かけるので、じゃあ具体的に何をすれば良いのか私が実際に夫の育休中にやってもらってよかったことをまとめた「夫の育休TODOリスト~我が家の場合~」を書き出していきたいと思う。これを共有することでまだまだどう扱えばいいのかわからない空気漂う夫の育休への議論が実りあるものになっていけば幸いだ。

●妻(私)の状況 30代前半、初産、都内在住、現在育休中で4月復帰予定。兄弟なし、実親は地方(遠方)在住のため退院直後の10日間のみ母が住み込みで手伝い。義両親(関東在住)には差し入れ(家庭菜園の野菜など)や月に1回程度一緒に出かけた際子守のサポートをしてもらっている。

●夫の状況 30代前半、家事能力は普通?、結婚当初から夫婦共働きで子供を育てることに肯定的。子供が7ヶ月になった頃~2ヶ月ちょっと育休を取得。(注1)

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夫に育休中やってもらってよかったこと

妻を寝かせる(最重要ミッション・体のHP回復)→話には聞いていたが、まとめて寝られない日が何ヶ月も続くのはしんどい。子供を見てもらっている間 別室で1時間でも多く昼寝をさせてもらえるととても助かる。

妻に一人の時間を作る(重要ミッション・心のHP回復)→寝かせるとは別の項目になっているのがミソ。育児は立派な"仕事"それゆえに週休二日のイメージ(注2)で週に5~7時間×2回一人の時間を作ってもらった。一回の時間をそんなにあけられなければ1~2時間×5回にするなど週10~14時間くらい完全フリーの時間があるとだいぶ心のHPが回復する。

保育園入園関連のイベントに同行する→都内なので2ヶ月で認可・認可外合わせて10数カ所の見学+雄志の保活セミナー+区役所での相談会などに同行。私が仕事復帰したあとの生活を夫婦で具体的にシュミレーション出来たこと(注3)と情報共有が十二分に出来ているので夫が職場に戻ったあとも保育園に関する話し合いがスムーズに出来たのが大きかった。自分事にしてもらうのは大事。

妻に一人で病院と美容院に行ってもらう→話には聞いてはいたが産後びっくりするくらい体の不調(注4)が色々出てきた。私の場合特に妊娠中にできた子宮の不調の経過検診で婦人科に通う際、一人で病院に行けるのは本当に助かった。予約の取りやすさからも平日に病院行けるのはありがたい。

妻が仕事復帰後に利用したいサービスの手続き&お試し→ファミサポと病児保育サービスの登録、食事デリバリー系サービスや気になった冷食&レトルト食品のお試し。夫が育休期間でなくてもできることだが育児サービスをどう使っていくのか、自炊の手間を金で買っても予算的に大丈夫?週何回ベースがよい?などきちんと話し合いながらお互い納得のできる着地点(注5)を持つことができるのがミソ。気になる家事代行やシッターサービスのお試しなどもやっておけばよかった…

家族でお出かけ→0歳児を連れてのお出かけは大変。だが夫が育休をとることで平日の昼間安くて空いている時間にお出かけイベントを行う事ができる。ちょっとトイレ行ってくるから赤ちゃん見ててができるの本当に助かる…。

子供のいるおうち作りアップデート→ねんねの頃までの準備はバッチリだけどそれ以降の家の環境作りを一人でやるのはなかなかに大変。産前産後の物を整理したり、子供の手が届く範囲の危ない物をしまったり、色々なところにガードをつけたり…赤子は常に見てないと何するかわからないという事を自分事にしてもらうのにも効果大。

その他もし妻が倒れても大丈夫なように→子供を夫だけで 病院に連れて行く、お散歩に連れて行く、児童館に連れて行くetc 乳児医療証と母子手帳とお薬手帳のある場所を引き継いだりとか実はめちゃめちゃホウレンソウ事項が…

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などと書き出すとやることが結構あるし実際夫の育休2ヶ月はあっという間に終わった。そしてめちゃめちゃに助かった。しかし人によって育休の期間も家庭事情もばらばらだと思う。そこでこのTODOリストに優先順位をつけるとしたら

妻が心身共にメンテナンスする時間を作りその間子供を怪我させない!

(それができてまだ育休期間があったら…)

平日におこる子供に関するイベントに参加し情報共有する

(それができてまだ育休期間があったら…)

仮に妻が入院しても家事・育児が回ることを目指す

夫の育休中には妻を休ませて子供を見て家事も手伝って…というのは理想だけどまずはとにかく妻を休ませる!そして妻を休ませている間、子供が無事に過ごせたら100点。とにかく夫の育休そこからはじめてみては…。



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注1:出産予定日より1ヶ月前の金曜夜に破水→土曜出産だったため母子の退院日以外は出産前後の育休はほぼとらず。その分男の育休に理解のある勤務先&異動期間と夏休みなどが重なってとれたなどの好条件が重なり2ヶ月ちょっとの育休がとれた。

注2:これは育休中の夫にも当てはまるので週に2日は自分の予定中心の日を作った。

注3:お互いの通勤経路と保育園の送り迎え導線を実際に子連れで歩けたことでこの園の送り迎えの分担は思ったよりできそうor大変そう…とわかり保育園の希望順位を決めるときにとても助かった。

注4:この他にも10年くらいなったことのなかった虫歯の治療で歯科、骨盤のゆがみから来る?股関節と膝の痛みで整骨院にも行くことになった…。たまたま近所&子連れでOKなところがあったからよかったもののもっと早く行っておけばよかった。

注5:ウーバーは美味しいし楽だけど二人暮らしには割高だから(送料300円以内だとマックとかかー)、スーパーの総菜?でも導線的に総菜が充実しているスーパーにいくのに厳しい日もあるので、ベースはコープデリが届く日は料理セットで1楽。それ以外に無印カレー(ものすごくうまい)とか冷凍餃子とかの日を作って平日は初期設定で2日自炊を楽する日を作ろう…あと○○ピザはクーポン使えばすごく安いから+サラダを作って立派な夕食だし宅配ガストも費用対効果が高いぞ。とかそういう攻防戦。

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現在育休中の30代女。育児をする中で感じた事の備忘録と共有 めざせ♥️たのしいともばたらきライフ