ゴッドタン「お笑いを存分に語れるBAR4  若手SP」

今日は、今週放送のゴッドタンの感想をつらつらと書いていきます。
出演者は以下の通りです。

MC:おぎやはぎ、劇団ひとり
ゲスト:飯塚悟志(東京03)、ハナコ、かが屋、ゾフィー、ザ・マミィ

「お笑いを存分に語れるBAR」はいつも楽しみなシリーズです。
しかもお笑いを語るnoteを開設したからには、見ないわけにはいきません

シソンヌはレジェンドなのか?

まず、若手4組各々のレジェンドコントを紹介するコーナー。
そのコントに感銘を受けた理由や、構成の素晴らしさ等を語ります。
この紹介の尺が非常に長く、ノーカットで電波に乗せる佐久間Pの粋を感じました。

個人的に驚いたのは、ハナコがシソンヌの名前を挙げたこと。
決してシソンヌを意外に思ったのではなく、シソンヌが若手芸人から既にレジェンド級コント師として憧れの眼差しを向けられていることに驚きました。
というのも、シソンヌは東京NSC11期卒ですから、同期にチョコプラ、ゑひろがりず、大阪同期はアインシュタイン、祇園等、大きい括りで見ればシソンヌも『若手』なわけです。
更に、KOC優勝が6年前の2014年。
それまでほぼ無名だったわけですから、6年の間で若手コント師のレジェンドの一組に登り詰めたわけです。
**当時あらびき団で人気でしたが、世間からはBLコントの人、という認識だったと思います。
6年ってサラリーマンでいうと長いように感じますが、お笑い芸人にとっては半分の3年くらいだと筆者は考えます。

実は、過去の腐り芸人vs第6世代の回のとき、徳井さんの放った「コント界のこと考えてる人ってこの世にいるんですか?」という一言にハッとさせられました。
その一言を聞いてインパルス板倉さんは〇ろすぞ、ブチギレていましたが、筆者は『コント界のこと考えてる人=コント界を支える偉いさん』と捉えました。
今コントのために動いている人…ウッチャンナンチャンの内村さん?となったのです。
シソンヌがコント師として認められたのは、定期的に単独ライブを開催したのはもちろん、じろうさんがLIFE!のレギュラーになったりと、業界の方々の信頼も大きかったのでは、と思いました。
今回の企画で名前が挙がることも、そういった意味で本当に異例だ思いました。

あとは、目の前に飯塚さんがいる中、一組も東京03の名を挙げず、本当に心から愛するコント師の名前を挙げていて、第7世代やっぱり肝が据わっているなーと感心しました。笑

コント村の今後の取り組み

ゾフィーのボケ・上田さんがコント村という組合?を立ち上げたそうです。
俳優や歌手はテレビに出なくても食べていける人がいるのに、コント師はそれに当てはまらない、という主張です。
前述で徳井さんが放った「コント界のこと考えてる人」が意外なことに若手から出てきました。
しかも、今一番影響力がある第7世代から立候補が上がったのです。
この姿勢はいいことだと思います。
ですが、若手がどれだけ熱弁しても聞く耳を持たない先輩方もいると思いますので(後輩にDVする人もいるくらいですから)是非板倉さんを口説き落としてほしいものです。笑
あとは、引き際も忘れずに。ある程度システムが構築されたら、代表を信頼のおける方に譲るのもありかと思います。
何故なら、ゾフィーにはもっともっと活躍してほしいからです。
シソンヌのようなコント一本、優等生コースを歩める素質がゾフィーにはあると信じています。

テレビって本当にオワコン?

今配信コンテンツをYouTubeやSNSにシフトチェンジする姿勢がよく見られます。
最近ではかまいたちのYouTubeチャンネルが始まり、筆者も毎日楽しみにしています。
だけど、この移行が果たして今一番いい流れなのでしょうか?
テレビっ子の筆者はやはりテレビが一番好きです。
夜中、何も考えずに見ていたあらびき団でおもしろいネタが流れて、調べたらシソンヌというコンビだった、というようなきっかけはもう無くなっていくのでしょうか?
筆者はお笑いにハマって15年以上ですが、まだまだそんな出会いがあってほしいです。
今各局が第7世代を使う理由は『テレビへの執着がなく、構わないとスーッと離れていきそうな存在』だからなのかもしれません。

最後に

筆者自身は所謂第6.5世代 byアメトーークと青春を共にしましたので、この世代の活躍を誰よりも望んでいます。
でもそれは縦社会を無視したり、上と関わらずに生き残ってほしいわけではありません。
やはりお笑いはひとつのチームであってほしいという気持ちです。
今後も引き続き、ゲラゲラ笑いながらお笑い界の動きを見守っていきたいと思います。


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お笑いが好きで好きでしかたがない。
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