「ニューヨークタイムズ」掲載の医療現場告発ビデオから

ニューヨークタイムズに掲載された、医療現場の医師の告発ビデオ。医療崩壊というのはこういうこと。重症患者の治療に不可欠な人工呼吸器が足りず、また30-50代の健康だった人も重症化して運ばれてくるとも語っています。日本でも不安になって、何度も病院で否定されたのに「自分は疑似患者だ」と主張し続けて「たらい回しになった」と叫んでいる人がいますが、実際にこの現場の状況を見ると、本当にここに並びたいのかと問いたい。日本の現場はまだここまでではないといわれていますが、だからこそ、週末はできるだけ外出を控えましょう。

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