読書
黒柳徹子さんの「徹子の部屋」、皆さん一度は見たことがありますよね?
同番組は、「同一司会者による番組の最大放送回数」のギネス記録を持っているのは有名ですね。
そんな黒柳さん、もう一つ記録を持っていることは、知っていましたか?
実は、彼女の著書「窓ぎわのトットちゃん」は、日本で一番読まれた本なのです。
自叙伝を出している著名人は多くいますが、日本一を誇るのは素晴らしいです。
有名人の自叙伝を読むと、平凡な自分でも、作者の体験を通して非日常的な気持ちになれたり、時には感情の揺れ動きに共感したり・・・
まるで別の人生を疑似体験をしているような感覚になります。
それは、自叙伝だけでなく、質の良い小説や漫画でも同じですね。
皆さんは、時間も忘れて没頭した一冊はありますか?
大人になると中々、読書の時間も取れない毎日・・・。
たまにはのんびり、読書の時間を楽しむのも素敵ですね。
アンザイ
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