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将来はどうなるのだろうか
やっぱり1番不安なのが息子の将来はどうなるのか?ということ
大人になったらこの子はどうなるの?
私達親がいなくなったらどうなってしまうの?
障害を抱えた子の親はみんな不安だと思います
とりあえず、、、
今は考えない!!!これに尽きます。
全く考えてないというのは無いですが、考えると不安になるので極力考えないようにしてます
あと、やっぱり都合よく考えてしまうのですが、将来は医療や科学技術が
乳幼児検診は行きたい人だけ行けば良くないですか?
息子、今2歳8ヶ月になりました
乳幼児検診は、産まれた産婦人科の1ヶ月検診以外一度も行った事ありません
SNSとかでも「健常のお子さんが〇〇できるのに、うちの子は...」って言うお母さんの嘆きを沢山見ました。
そんな前情報があってか、私は予め「苦しい想いをするなら、乳幼児検診は行きたくない」
「それにこども病院に毎月通院して、発達も診てもらってるのに、何で行く必要ある?」とさらさら行く気はなか
私の子供は化け物ですか?モンスターですか??
めちゃくちゃ久しぶりの投稿
なぜ書こうと思ったかというと、たまたま見てしまったある人のnote内容が気になったから
それは
「ダウン症中絶しました」という内容のもの
私もこういった内容の物は極力見ない様にしていたのに、今日はたまたま読んでしまった
見ない様にしている理由は、当然傷つくから
そういった内容を書く人は、同じ様に悩んでいる人を助けたいからと思っているかもしれない
自分用のメモで書い
息子の名前を決めた時
命名....
正直イラストの様にほんわか、幸せな気分ではありませんでした。
悲しみのなか、これからどうして良いか分からないなか、とりあえず出生届の提出期限が迫っていたので、重い腰をあげ、重い雰囲気のなか、夫と話し合いました
まだ息子がお腹の中にいたとき、私は予定日1ヶ月半前から実家に帰っていました。
時間を見ては夫に電話して、「名前どうするー?」と幸せ絶頂のなか、夫から「優」って言う字を使
健常児の私と障害児の息子の幼少期-幸せとは-
私は今まで特に大きな病気もなく、至って健康に育ってきました
近所の小、中学校普通学級を卒業し、高校、大学進学。就職してから大学院にも行きました
先天性の障害者との関わりは仕事で多少ある程度。まさか自分が障害児の親になるなんて思ってもみませんでした。
息子を出産した後
「障害児を産んだ。人生終わったな」
と思ったと同時に
「子供が知的障害があるなんて、不幸にさせてしまって申し訳ない」と思いま
親の会ですか?一生行く気無いです
ダウン症って親の会が色んな地域にありますよね。
子供が通院している病院やリハビリで通ってた施設でも紹介されました。
SNSのダウン症の子を持つお母さんでも入っている方が多いですよね。
私はというと....入ってないです。
これからも入る気は今のところ無いです
親の会に入れば、療育のことだったり、保育園のことだったり、同じ地域に住んでいる先輩ママさんから色んな情報貰えるんじゃかいかなと思いま
息子と二人ぼっちからの脱却-家に引きこもるのは良くない-
私の超絶暗黒期は生後半年くらいまで続いたかなと思います。
夫は今では在宅勤務が殆どなのですが、産後すぐは毎日出社していました。ダウン症の息子と家で引き篭もる生活。元々仕事をしていたので、家にずっと居るのも辛かったのに、ダウン症の子が産まれたショックと将来の不安が追い討ちをかけました。
ダウン症の子はあんまり泣かないですよね
うちの子もミルクと眠い時以外はあんまり泣いてなかったかなと思います。あ
産後すぐの心配と後悔-2年後の答え合わせ-
息子がダウン症と判った日、産婦人科のベットで夫からのラインの連絡を見ながら、頭が真っ白になりました。血の気が引きました
外出の許可が出たので、入院中に息子が転院した病院に行ける事になりました。
その時車の中で詳細を聞きました。
息子の顔貌、手の平にますかけ線と呼ばれる真っ直ぐな線が一本見られることから、ダウン症の疑いがあるとのこと。染色体の検査をしてみないと断定出来ないという話でした。
私は
ダウン症が産まれたら一度は考える「養子に出そう」
ダウン症が産まれて絶望→養子に出そう
は、ダウン症あるあるなのかなと思ってます。
我が家も例外ではなく、
「最低かもしれないけど、養子に出そうと考えてる」というのが、夫から出た言葉でした。
「それは...」と私は最初は躊躇しましたが、いつの間にか私の方が積極的に養子の斡旋をしてくれる所を探していました。
Babyぽけっと、それから北海道にある施設にもメールを送りました。皆さんも経験済みかも
息子が産まれた経過を簡単に
息子は36週6日で産まれました。妊娠中は「よくお腹が張るなぁ」とは思っていましたが、初めての子だったので、それが良くないこととは分からず普通通りに生活してました。
32週の時に「脚が短いかも」「体重があんまり増えてない」と初めて指摘を受けました。ですが後日、他の医者がエコーで確認した所「母体側の問題(臍の緒の位置とか細さの問題)」「障害とは考えてない」と言われたので安心し、まさかダウン症だとは全