徘徊小僧

二十ニ歳 https://www.youtube.com/channel/UCL18h…

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19歳引きこもりニートによるストリップ劇場体験レポ

まえおき 「ストリップ劇場」 そう聞いてどんな情景を思い浮かべるだろうか。 ポールダンサーが体をくねらせ、恰幅のいい上客がその胸元に札を挟みこむ… 店の奥には個室があり、そこではさらにセンシティブなサービスが… みたいなのを想像した奴らはGTA5のやりすぎだ、反省しろ。これは大きな過ちである。 今回は、僕がその身をもって体験してきた、現代日本のストリップ劇場について書いていく。 声を大にして言おう、ストリップは前時代的な風俗店などではない、 「幅広い年代、男女を問わ

    • 大麻によるバッドトリップ体験レポ

      (これは友人から聞いた話かもしれないし、僕の妄想話かもしれないしそうではないかもしれない) 正直、迷った。 これを書くことによって大麻への好奇心を駆り立ててしまうのではないかと。 しかし、近年の諸外国の大麻解禁の流れでやや緩みはじめている人々の大麻への危険意識に一石を投じるべく書くことを決めた。 一言で言えば最悪だった。 今こうして思い返すだけでもあの瞬間に引きずり戻されそうで怖い。 私が接種したのはエディブル。つまりは大麻成分を含んだ可愛い見た目のキャンディだ。

      • スマホなんて無い時代に生まれたかったよ 【手放して半年経過】

        まえがき今年の3月くらいにiPad mini6を買った。 最初は授業ノートと落書き帳として使っていたものの、段々と 「もうなんか、これだけでいいんじゃねぇかな。」 と思って、日本から持ってきたpixel5aと万が一の予備として持ってきたoppo reno A の電源を落とした。 最近は休日に所持品ゼロで適当に決めた目的地まで散歩すると言った遊び方をしている。 意外と心地よかったのでかれこれ半年くらいこの生活だ。 高校の友達の寒い内輪ネタストーリー、顔も知らない人間の愚痴

        • 20歳ニートによる競艇体験レポ

          (一年近く前の記憶をひねり出して書いています) まえがき「‥‥さぁ早くもツインターボだけがツインターボだけが4コーナーのカーブに入ってきましたツインターボが‥‥」 そう、皆さんご存知アニメ2期10話のあのシーンである。世の中がウマ娘ブームに突入したあのとき、筆者も例に漏れず湧いていた。 創作物では泣けないタイプの人間なのだが、あのシーンはかなり危なかったぜ。 「競馬行きたい!お馬さん近くで見たい!」 というわけで今回は仮想通貨で一儲けした金で競馬とやらに興じて

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          20歳になった引きこもりニートによるシーシャ(水たばこ)体験レポ

          まえおき祝成人! 晴れて大人の仲間入り! という訳で、20になったらやりかったことの一つ、「シーシャ」の体験レポをどうぞ。 本編事前に聞いていた話によれば、シーシャ屋は年確が結構厳しめで、未成年が居酒屋みたいなノリで突破するのは不可能と聞いていたのだが、実際には特に書類の提示などはなく入店できた。(老け顔?後で裏来いよ。) せっかく律儀にも作ったばかりのマイナンバーカードを握りしめて行ったのに悔しい限りである。 店内は暖炉やハンモック、開放的なテラスと、 リラックスし

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          初対面の人と爆弾解除してきた。【リアル脱出ゲーム体験レポ】

          まえおき春……それは出会いと別れの季節。 皆さまは新年度いかがお過ごしでしょうか。 筆者は中学の頃から毎年この時期に集まっていたお友達グループからついに呼ばれなくなってしまいました。悲しい。 余りにも悲しいので別のお友達を呼んでその傷を埋めてもらうことにします。 とはいっても、今回呼ぶのは中学卒業からほとんど話していないお友達。 コミュ障からすると4年ぶりに会って何を話すんだといった感じで、どうせなら映画とか話すネタに困らないコンテンツで遊ぶかと考えたわけです。 結果、

          初対面の人と爆弾解除してきた。【リアル脱出ゲーム体験レポ】

          毒見屋に行ってきた

          東京、自由が丘。 今でこそおしゃれの象徴のような形でもてはやされているが、実は戦後に闇市として栄えた町であり、 現在でもその名残を感じられる商店街や横丁、裏路地が多く残っている。 今回はその中でもひときわディープな店のお話。 その店は道を知っているものでなければまずわからないであろう裏路地にある。看板などもなく、完全に一見さんお断りといった雰囲気である。 筆者は毎週のようにこの町を徘徊しているが、知人の紹介がなければ存在すら知らなかっただろう。 恐る恐る扉を開けると店

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          スズメ、ワニ、カンガルー、そしてゲンゴロウ。【ジビエ・ゲテモノ体験レポ】

          (ややグロテスクな写真があります。苦手な方はお控えください。) まえおきごきげんよう。 皆々様、「ジビエ」なるものをお召し上がりになったことはございまして? わたくしはつい先日まで口にしたことがなかったのですけれども、ご友人から 「意外とイケる」 という話を伺いまして、気になってしまいましたの。 そんなわけで、今回はジビエ専門店に行ってまいりましたので、その体験レポを書かせていただきますわ! 早速行きますわよ! 本編…はい。それでは始めますね。 「ジビエ」と一

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          19歳引きこもりニートによるピンサロ体験レポ

          (この記事は若干のフェイクを混ぜ込んでいます) まえおきこれってすべてのことに言えることだと思うんですけど、 結局この世には 「経験したことがあるやつ」 「経験したことがないやつ」 しかいないんですよ。 バンジージャンプしたことあるやつとないやつ。 瓦割りしたことあるやつとないやつ。 ピンサロいったことあるやつとないやつ。 「どんなことでもやってみて損をしたって 少し経験値上がる 。」 宇多田ヒカルだってBeautiful Worldでそう言ってるし。 物は試しだ

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          オートファジーと完全栄養食Huelで絶対健康になってやるんだから!【半年経過】12/9追記

          まえおき人生100年時代、健康寿命は長くしたものだ。 若いうちに食生活を見直して素敵な老後を迎えよう。できれば楽に。 ということで今回はタイトル通り、オートファジーとHuelを用いたお手軽ヘルシースタイルを導入して、体調の変化を観察していこうと思う。 オートファジーとHuelってなんだよ って人のためにざっくり説明すると、オートファジーは 「食事の間隔を16時間空けると腸が体内の老廃物を取り除いて新しい細胞を生成する超すげぇ機能」 で、Huelは 「それ飲んでるだ

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          投資で飯が食いたいとかいう若人。

          早い話が、「投資だけで生計立てるとか馬鹿だろ」ということである。 まぁそんなことを言ったところで、一般常識をお持ちの大多数の皆様は、そりゃそうだろといった反応だと思う。 だが一方で、そんな話には聞く耳を持たずひたすらチャートとにらめっこしてる人間も世の中には一定数いるのだ。高校時代の僕のようにね。 高校生投資家の末路ざっと僕の投資歴を紹介させていただくと、 14歳の時にデモトレードから開始、最初の頃こそくだらない商材詐欺に引っかかっていたりしたものの、高3の冬頃には学生の

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