このまま死んでしまったとして
いや、死にませんよ。死にたくないですし。
今日はちょっと早起き。仕事をちょっとだけ早く開始。粛々と「一つずつやっていこう」っておまじないをしながら1日を過ごした。少し寝不足だったからか、定時後に頭が痛くなった。
朝は食べず、昼は少なめ、夜はがっつりの方針。夕飯を食べ過ぎてか胸やけしている。
こんなただのちょっとした体調不良と思っていた。朝起きたら治ってるだろうって早寝したら、実は脳の不調でそのまま死んでいた。みたいなことをなんか想像してしまったですよ…。
やだなぁ、と思いました。もっと生きていたい。大事な人と一緒にいたい。死ぬとしてもちゃんとお別れを言ってからがいいです。
とか贅沢を宣う。この世ではいくらかの割合で、そんな全然予期して無かった死がありふれているそうだ。でも自分には関係ないように漠然と思っている。なんか大丈夫なような気がしている。『君の膵臓を食べたい』を読んだ後、生きていることを当然と思う油断ってあるなぁ、と時々考えるようになった。
「あなたが無駄に過ごした“今日”は、“昨日”死んだ誰かが死ぬほど生きたかった“明日”なんだ」ってメッセージもね、ふと思い出す。
有難い。字面の通りに。今日の生に感謝を。
(宣言どおり三日坊主になることが、悔しくなりました。ちょっと不調のなかスマホで文字を打ちました)
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