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妻でも母でもない、未来を彩るバーチカル

手帳の季節ですね。わたしは10月始まり派です。たぶん、最初は1月始まりだったんです。でも、毎年毎年新しい手帳を早く使いたくて、どんどん手帳開始月が早まり続けての、10月はじまり(笑)今回は、手帳について思うことを双子ワーママ的視点で綴っていこうと思います。

手帳手放しはや3年

双子妊娠中から手帳をほとんど使わなくなってしまったわたし。お腹が大き過ぎて椅子に座ってものを書くことができなくなっちゃったんですよね…。10分と座れない日々…。
しかも、お腹が重過ぎてどこも行けないから、予定もないし…。
双子誕生から育休中も、毎日「死ぬ思いで育児」と言う予定しかないし、「落ち着いて字を書く」と言う習慣と時間と余裕がなくなり、手帳を使わなくなってしまいました…。
職場復帰してからも、なんとなくの「予定管理」のためにマンスリー欄を使うのみで、あとは全部紙のノートを使って脳内整理をしていました。

note始めて紙ノートの消費激減

ところが、noteを始めてから、紙のノートの消費が激減してしまったんです。思考の整理場所が紙ノートからnoteに移ったと言うことですね。わたしは買い物リストから、仕事家事のtodoまで、予定以外のすべてを紙ノートに書き出して持ち歩いていたんですが、紙ノートの役割の大部分がnoteに移ったことで、予定管理用手帳と2冊使いする必要性が消えてしまいました。

バーチカルタイプで「自分」でいられる時間を作る

そこで、目的別に紙ノートと手帳を使い分けるのをやめて、10月からはバーチカルタイプのCITTA手帳に1本化することにしました。有名な商品なので、商品説明は割愛するとして、わたしがいちばんバーチカルタイプの手帳にグッと来たのは、「妻でも母でもない時間」を「あらかじめセットできる」と言うところです。
「子どもの予防接種」とか、「○○会議」とか、事実としての予定はもちろんですが、「30分読書」とか「ストレッチ」とか、30分単位であらかじめやりたいことも「予定として組み込んで可視化する」ところにめちゃ惹かれました!

妻でも母でもない時間

「時間ができたらこれやろう」「子育てに少し余裕ができたら○○を始めたい」と思って秘めていること、ないですか?

でも、たぶん準備万端の日なんて待ってても一生来ません。英会話をマスターしてから留学しようとしてるのと一緒です。

だったらもう最初から「予定」として書いちゃえばいい。
わたしの場合は、読書したり、勉強したり、note書いたり、最近始めたストレッチしたり。妻でもない、母でもない、自分がやりたいことをやる時間を、少しでもいいから手帳のウィークリー欄にあらかじめ予定としてセットすることにしました。

自分の未来のための時間

自分の未来のための時間をちゃんと可視化できることで、気分も全然違ってくるし、追いまくられてる感も減る気がします。
たとえば、わたしの土曜日なんて全部「育児」で終わってるんですけど、最初から「育児」しかしない予定だったので「あれできない、これできない」イライラはしなかったです。
そのかわり、他の日には「自分」の時間を増やすとか、夫に協力してもらってやりたいことをやる時間を増枠させるとか、「見える」からこそ考えいくこともできます。
そして、プライミング効果で「書いた」ことは実行率が高まりますよね!
あと、「ふりかえり」をちゃんと予定として入れるのも良きです。PDCAのCですね。
今月からはバーチカル手帳と一緒に、双子育児プレイもがんばっていきます!

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