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#63 作品撮影の意図と下心

1ヶ月ぶりのnote更新で、
不死鳥のように舞い戻ってきた

地元香川県で、
写真家&動画クリエイターしてるRyoutaです。

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弱小フリーランスを始めて2期目を迎える僕ですが、
お仕事の撮影以外にも、

『作品撮影』

というものに励んでいました。

今回は、その作品制作にあたっての
裏側の意図や下心をお話していこうと思います。

まずカメラマンの作品撮影というと
どんなものを想像されるだろうか?

まぁよく想像されるのは、
可愛いモデルさんと、ヘアメイクさんを雇って
『これが俺の表現だ!!』
というエゴを剥き出しにして作品を生み出すことでしょうか。

オフショット
キリッ
キリッキリッ

僕自身も、モデルさんとヘアメイクさんに頼んで
やっていただいてるので、
表面上は想像されてるのと、
一見変わらないけど、、、

そこはやはり下心があるワケさ。

カメラマンという職業に限らないが、
お仕事をする上で僕がすごく大事にしてる要素として、

『知られている存在になる』

ということです。

皆さんもランチ食べに行く時、
『自分が知っているお店からまず選ぶ』
と思うんですよね?

それと同じです。

僕の下心その①

他者の影響力を借りる。

簡単に言うと、どんなすごい作品撮っても、
一人だけの発信力では、その情報を届けれる数が少ない。

なので、
認知度がある方と関わる』

数が全てではないけど、
フォロワー100人の方と組んで作品作るよりは、
1000人、1万人超えてる方と組んだ方が
届けれる人数が多い』

自己満足で終わるのか、

多くの方に届けることで、
新たな出会いや、お仕事に繋がる可能性が生まれるのか。

やる事は同じでも、意識を変えるだけで
結果が随分変わるのです。

僕の下心その②

一番目の存在になる。

冒頭に書いたように、
お仕事を得るためには、
『知られている存在になる』
が大事と記載しましたが、

そのために、

一番目の存在になる。

ここ重要です。
期末テストに必ず出ます。

ものや情報で溢れる時代、
基本的にどんなモノも、サービスにも変わりはあります。

人は新しいものを手にする度に、
過去のものをドンドン忘れてしまいます。

しかしだ、


人は1番目に触れたものは印象強く覚えている事が多いのだ。

今まで付き合ってきた恋人、歴代あまり覚えてないけど
一番目の人は色濃く覚えていないですか?

何度も行った海外旅行、
しかし、初海外旅行は鮮明に覚えていないだろうか?

つまり、お客様にとって、

人生で初めて写真を撮ってくれたカメラマンになることで
覚えて貰いやすくなるのだ。


つまり、
既に写真の価値をもう知ってる方に広告宣伝するより、

『知らない人に知ってもらう方が、
新規顧客を取りやすくなる』

結論、僕にとって作品撮影は
新しいものを生み出すクリエイティブであり、

新規顧客への認知とお仕事を生みやすくしているのだ。


自力で頑張れよ!!

っていう人もいるかもしれなが、
今の時代、様々な人とコラボしたり
イベントを開催している人もいるように

一人だけで戦う時代ではないという事だ。

付け加えると、

認知度も影響力もつける努力をしていない人には、
誰も近づいてこない。


かなと。

しかし、人生何かをするのに遅いなんて事はないのです。

今からでも、いつからでも
新しい事へチャレンジする姿は
きっと誰かの目に留まるはずなので、

一歩ずつ人生トライしていきましょう!!

写真家&動画クリエイター -Ryouta-

It's never too late to start.






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