見出し画像

#51 名前よりアイコンで覚える時代

時代が進展しても、
スケジュールを手帳で管理してる

香川県で写真と映像でエンタメを届けている
エンタメ写真家のwallyです。
(Googleカレンダーの使い方そろそろ覚えよう

今回のテーマは、

『名前よりアイコンで覚える時代』

これはフツフツ重要性を感じています。

今ではLINE、FB、Instagram、Twitter、TikTok
各種SNSには必ず、
プロフィールアイコンと言うのが必要になっている。

そのアイコンには決まり事はなく、
人によって

自身のお気に入りの写真、
子供の写真、
買ってるペット、
花や車の写真、
推しのアイドル、
イラスト、
手や足元、シルエット写真など

コンテンツによっても傾向は違うが、
このどれかには当てはまると思います。

ここで改めて実感しますが、
皆さんはSNSで友人や知り合いを探すとき、

名前』と『プロフィールアイコン』

どちらを見て探していますか??

僕の実感としては、
断然『プロフィールアイコンを見て探している』

つまり、
自身でサービス提供や情報発信をしている人は必ず、
『覚えてもらうアイコン』
にするべきだと思うのです。

それは必ずしも、
美しいビジュアルの写真でなくてもいいと思います。
#美しければなおいい

ただ、
頻繁に変えたり、
何が写っているか分からない写真だったり、
ありきたりなスーツ姿の写真だったり、
画質荒い人は本当に

『フォローしてくれてる人に失礼』

だと思います。

今の時代、どのサービスも
自身のサービスや名前を
『忘れられないようにするため』

SNSで繋がったり、
定期的に情報が届く
公式LINEに登録を促したりしているのですが、

プロフィールアイコンが変わっていいのは、
自身が提供する内容や業種が変わった時
だけかなと思います。
#新しいアカウント作った方がいいかも

例えその瞬間、
映えーーーーーーーーーーー・:*+.\(( °ω° ))/.:+
と思った写真撮れても、そう思ってるのは基本
あなただけです。

FBとか見てると、
そのプロフィールで本当にお仕事する気あるの?
という方多いですが、
生き方はそれぞれ自由なので
頑張ってほしいと思います。

各種プラットフォームを見ても、
ある程度知名度の高いインフルエンサーさんは
長く同じアイコンにしているので、
やはり『その業界のトップを真似ろ』
と言うのは大事だなと思いました。

今では世界に一つしかない
業種や職業、サービスなんてない時代。
お客様も、
自身が利用するお気に入りのサービスは複数いらない。
と言う方も多いはず。
#お気に入りのお店に通う人多いよね

だからこそ、業界No. 1ではなく、
そのお客さまにとっての
覚えてもらえるNo. 1になることで、
この競争社会でも生き残れるのでは
ないかと思います。

僕自身も日々、
『西野亮廣エンタメ研究所』の
オンラインサロンで学んだり、
実践して検証している段階ですが、
10年以上、写真家としてたくさんのビジュアルを
見てきたからこそ、
今はそこを大事にすべき時だろうなと思いました。

もっともっと学んで、
地方香川県からも面白いエンタメを作れるよう
頑張ります。

現場からは以上でーす

photographer wally

It's never too late to start.



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?