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#53 商品を買ってくれる人をお客様と呼ぶ

マイナンバーカード電子証明書付きを
発行することに成功した、

香川県で写真と映像でエンタメを届けている
エンタメ写真家のwallyです。
(少しずつ進歩

フリーランスカメラマンをしていると、
業種関係なく色んな方々にお会いします。

その中でも、お仕事をさせていただいてる
方から聞いた、グッときた言葉がある。

『やっぱり、商品を買ってくれる人が
自分のお客様やからねー
そりゃー商品買ってくれない人と比べると
贔屓というか、特別扱いするのは当たり前』

なるほど100%だ。

個人事業に限らず、会社を設立されたり
ビジネスを自身で立ち上げられている方々は基本的に、
『意味のあることにしか時間を使いたくない』
というマインドの方も
多いのでは無いでしょうか?

もちろん人によって、
時間の価値観は様々だ。

僕のように弱小フリーランスで、
しかも写真という
斜陽産業であり、レッドオーシャンの
ビジネスの中戦っている人は、
cafeで有意義にランチしながら
お仕事できる時間なんてない。
(そんな余裕ないぜ

【斜陽産業】
※需要が傾向的に減少している産業
【レッドオーシャン】
※競争の激しい市場

時々いないだろうか?
商品は買わないけど、
おしゃべりだけにくるお客さん。

どうか、是非ですね
おしゃべりするのはいいけど、
芸能のスキャンダルや、知人の愚痴、自慢
そんなこと聞きたいビジネスマンはいませんので
『有意義な情報』をお持ちになって、
もしくは商品を買うつもりで
お店に足を運んでくださいませ。

僕の黒い部分の本音で言うと、
『早く帰って』

この世の中は
インタネット社会にもなったにも関わらず、
『自分にとって有意義な情報』
というのは本当に千差万別しないと
入ってこない。

つまり付き合う人を有意義な人に変えないと、
有意義な情報も入ってこない。

あと僕がいつも意識している
大事なことの一つに、
現在、その業界で走り続けている人の話を聞く。

例えば、
『将来カメラマンのお仕事をしていきたい!』

という夢があった時、
誰に聞くのが一番いいだろうか?

答えは、
『現在カメラマンでお仕事している人に聞く』です。

写真が上手でも、得意でも、趣味でも、
フォロワー数千人でもなく、

『現在それでご飯が食べていけてる人です』
※俺はまだ弱小なので参考になりません

昔の時代と比べると、
だいぶ近道ができる時代になりました。

けどその本質を見極める眼は、
たくさんの失敗と経験で鍛えないと
得られません。

ぜひ皆さんも、応援したいお店の方に
『会いたい』と思われる存在になれるよう
まずはお客さまになってみてはいかがでしょうか?

※ちなみに適正価格で買ってくれる方をお客様と呼ぶ

photographer wally

It's never too late to start.


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