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#1 初投稿と自己紹介。

初めまして、瀬戸内海に浮かぶ日本で一番小さい県で

フリーランス写真家をしている

wally(ウォーリー)と申します!

以前から興味はあったけど、やろうかな〜どうしようかなーと

くすぶる日々でしたが、2022年になった1月1日の本日。

新しいことに挑戦していこう!!と目標を決めた日でもあるので

早速noteを開設してみました。

まずは自己紹介。

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生まれも育ちも『香川県』生粋の田舎街で過ごしてきました。

現在33歳(ONE OK ROCK Takaと同じ)

尊敬している人 : キングコング西野さん(オンラインサロンメンバーな僕)

好きな言葉 : 差し入れください

田舎といっても一応、スタバは何件かあるし、イオンや全国展開している

お店は一応あるぞ!というような街です。

僕自身はどこにでもいるような、

普通に義務教育を受けて、親の決めたレールを歩いてきて、

なんの面白みもない人生を、20歳くらいまで過ごしてきました。

もし人生の転機があったとしたら、21歳くらいの時かな。

行きつけの服屋があり、足を運んだ時にたまたまいた『一人の男性』

僕と同じくらいの年齢で、個性的なファッションと髭と

大きな目が印象的な人物だ。

006 のコピー

名前は『MEDAMA』と言い、カメラマンをしていると言っていた。

たわいも無い談笑をしている時に、MEDAMAがふと僕に問いかけてきた。

『ウォーリーはカメラせんの??』

『???、、、』

当時、1年勤めたサービス業の仕事を辞め、

くそニート真っ最中だった僕にかけられた言葉。

不思議な感覚だった。

『僕の人生にカメラマンになるという選択肢があるんだ、、、』

もちろんMEDAMAはそんなつもりで言ったわけでは無いはず。

でも、以前の仕事で人間不審に陥り、

将来像なんて、1mmも見えてない僕にとって衝撃的な言葉だった。

後日、たまたま見ていた求人誌に

『カメラマン募集、初心者大歓迎』という文字が目に入ってきた。

僕の掲げていた就職条件、

・スーツ着ない ・家から近い ・休みは選べる

ほぼクリアしてこともあり、

『受かるか分からないし、試しに電話してみるか』

気づけばトントンと就職も決まり、

振り返れば『10年』

僕はその写真スタジオでカメラマンとして仕事をし、

2021年2月、僕はフリーランス写真家として活動を始めたわけだ。

パパッと書いてるが、そりゃーー濃い、

本当に色々あった10年だった。

でも振り返るとあの時、MEDAMAと会ってなければ、

あの一言がなければ『今の僕はいない。』

本当にチャンスというか、タイミングというか

いつ来るか分からないんだよね。

これは僕にとっても、これを読んでくれてる

あなたにとってもそうだ。

僕がこのnoteで記事を書こうと思った理由の1つに、

『誰かの人生を後押しできる、きっかけになりたい』

こんな偉そうなことが言える立場でもなんでも無いんだけどさ、

自分が『今ここにいること』は、

その都度会ってきた人たちの言葉や、行動、応援。

色んなものが積み重なってなんだよね、

本当に感謝だ。

だから僕も誰かの背中を押せる人になりたい。

『なんの面白みもない、親の敷いたレールだけを歩いてきた僕でも、

今やっと、自分の足で人生を進めている』

本当につまんない人生だったんだ。

フリーランス生活をしている今、

まだまだ色んな課題や目指すべきものもある。

そんな自分が歩いた道の中で

上手くいったこと、失敗したこと

それらを包み隠さず書いていこうと思う。

そして、『今後の活動計画も全て。』

・これからフリーランスになろうとしてる方、

・まだ何をしたいかさえも分からない方、

・同じようにフリーランス活動をされている方、

そんな皆さんが歩きやくなる道標を記していきます。

僕もまだまだ旅の途中、

もちろんコケることもあると思う、けどその時は盛大に笑って

盛大にヨシヨシしてほしい。←(女子に限る

最後に、

この地図が、あなたの人生という大航海を、

よりよい道標になることを願って。

僕は少しだけ先にいるので、いつかどこかの港でお会いしましょう!

Have a good trip!!

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photographer wally

https://www.instagram.com/wally_k_clown

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