Ⅰ.原則
平日・昼間に開催する
暮らしを支えるヒトモノカネの多くは平日昼間にうごいています。仕事をもつヒトもそうでないヒトも「暮らしに向き合う」という気持ちをもってもらえるように、あえて平日昼間の開催をすすめています。
コミュニティスペースを利用する
公民館やレンタルスペースなど多数で集い話ができることを目的で使用できる施設をさします。カフェなどを貸し切ることも方法のひとつですが、料理を注文したとしてもファミレスはやめましょう。また、参加者のフラットな関係性を保つために、誰かの自宅などで行うこともおすすめしません。
講師・指導者は置かない
暮らす会はワーク(⇒Ⅲ.構成)を含みますが、お教室やサロンではないので講師や指導者はいりません。また、ワーク自体を目的にして発起人(⇒Ⅴ.運営)がその講師・指導者となるようなスタイルをとることは好ましくありません。
時間と場づくりの研究所『ワーラボ』
www.walabo.strikingly.com
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