手応えがあったら続けてみる
同じ曲5回歌ってみるチャレンジというのは如何だろうか。
ただ、5回歌うでも良いが、其の5回をそれぞれ違うモチーフで。
其のいち:姿勢を意識してみよう。力みそうな時こそ肩を落としてみよう。
其のに:「リズムよく歌ってみよう」「わざとシンコペーションしよう」
「メロディアスに歌ってみよう」「わざとシンコペーションしないで歌ってみよう」を気持ちの良いように組み合わせてみよう。
其のさん:語尾の処理を丁寧に歌おう。音価/音程を意識しよう。
其のよん:改めて姿勢を意識しよう。フェイクも取り入れてみよう。
其のご:好きなように歌おう。お疲れさまでした。
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てな感じの練習メニューを思いついた。
2年前くらいにライブハウスの店長に言われた「色んなことに挑戦した方が良い。それで、手応えのあったことだけ突き詰めていけばいい。」という言葉が自分の中でなお生きている。その哲学で。生活が一変したりはしないけれど、魔法のように背中を押してくれる。気がする。結果という結果が出るのは思いつく全てのことに手を尽くす頃か、それまでには大体出るよ。的な話なんだろう。明朝の俺はそんなふうに解釈する。
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