私はそれを引き寄せた!違います!真実はあなたがパラレルワールドを移動したからです!
こんにちは!✨
スマイリーナ ENAです!👩⚖️
さて、ここ3日に渡って書いた記事『思考は現実化する!波動を高めて望む世界へ移行する!』において、今回はとっても重要な追記がありますので、それを書いてみようと思います。
実は今回の内容、
この内容はHIROさんが、この後に始めるサークルでのみ話していくものにしようよと言われていたものでした…。
しかし…、
私としては、そんなに勿体ぶらずに話してもいいんじゃない?と思ったので、今回はその反対をちょっと押し切って書いてみることにしました…。
あの時HIROさんが言っていた〝サークルでのみ話そうと言っていた内容〟の意味…、
それは、
正直、今回このお話しをしてしまうとなると、ある意味ではこれまでの皆さんが考えていた概念、考え方が根底から覆ってしまう場合もあるんじゃないかということ…、
更には、
えぇーっ、じゃあ今まで私、僕が知っていた『引き寄せの法則』は何んだったの??
と、そのような戸惑いを感じる方も中には出てくるのではないかと思ったからでした。
では、
今から早速その内容を説明してこうと思います。
前回のあの3話のお話しから言えること。
それは、
体験するパラレルが変わることは、体験するパラレルワールドが変わったということ、
つまりは〝体験するパラレルが変わったパラレルワールド(世界)には、最初っからその人が最初に望んでいたものが実在する世界として存在していた〟ということです。
私はある時こう強く願った→
その時、思考エネルギーが放たれた→
体験するタイムラインが変わっていった→
それによって自分の波動が変化していった→
その変化に見あったパラレルを体験していった→
そのパラレルには自分の望むものが具現化され、私はそれを手に入れることに成功した!
やったー!私は願いを引き寄せた!私はそれを掴むことに成功したんだ!!
しかし、
これを本当の真実、宇宙からの見方をすると、
私はある時こう強く願った→
その時、思考エネルギーが放たれた→
体験するタイムラインが変わっていった→
それによって自分の波動が変化していった→
その変化に見あったパラレルを体験していった→
その時に自分が移動したパラレルには最初から私が望んだものがあった。
私はパラレルを移動したからこそ、その望んだものを体験する現実を今、実体験しているのだ!!
ということです。
うーーん…、
難解でしょ?
分かりづらいですよね?😅
でも、
つまりは、
私やあなたが望むものを手に入れたことは、それは〝私やあなたが引き寄せてそれを手に入れた〟ということではなくて、〝私やあなたがそれらが最初から存在しているパラレルワールドに移動した〟ということになるということ…、
そういうことなのです。
いかかでしょうか?
ホントに難解なお話しでしょう?😅
ねっ、中には、
えぇーーっ、なんのことかさっぱり意味が分からない!
いや〜、こんな話しはそもそもがおかしい!そんなお伽話しのようなパラレルワールドなんてある訳無いじゃないか!!
って思う方がいても当然のお話しです。
では、
パラレルワールドの全てをお話しすることはこの紙面だけでは出来ませんので、今回はそのさわりの部分だけでもということで、最後にこのようなお話しをしてみたいと思います。
【 シュレディンガーの猫 】
1935年オーストリアの物理学者エルヴィン シュレディンガー博士は、猫を使ってこんな実験をおこないました。(今回は細かな説明は省きます。ご興味ある方はWikipediaなどで調べてみて下さい)
まずは猫を適度な大きさの箱の中に入れます。
そしてその箱の中にはある仕掛けを配置します。
その仕掛けには放射性ラジウムと〜で〜(今回はここは面倒臭いので飛ばします)
最後に、その箱には↑の放射線ラジウムが反応することによって青酸ガスが発生するという仕組みなっています。
そして、問題はここからです❗️
この実験の最大の関心どころというのは、
実験を開始して1時間後にその中にいる猫は生きてるのか、死んでいるのか?
またそれは〝箱を開けるその瞬間〟まで分からないもの。
言い換えれば〝その実験者が箱を開けた瞬間にそのどちらかが判明する(その現実を体験する)〟というものです。
箱の中にある装置の反応次第で青酸ガスが発生します。
となれば、その中にいる猫は当然死ぬことになります。
しかし、
もしも装置の反応が起こらず青酸ガスが発生すことがなければ、その時は猫は無事に生きていることになるという実験です。
では、
1時間後に箱の中を開けた時に猫は生きてるのか、死んでいるのか?
先程も言いましたが、この実験で一番に注目するところは、
その『箱を開ける瞬間の瞬間、実験者が箱を開けてその猫の姿を見る寸前(0.001秒なんていう単位、またはそれ以上)までは、
そこには、
生きている猫がいるかも知れない。
死んでいる猫がいるかも知れない。
そこには同時に存在していた現実があったかも知れない。
ということです。
そう。
その時の実験者が見たものが、その現実を体験したということ。実験者はその時(その箱を開けた瞬間に)〝生きてるか死んでいるかという2つのパラレルワールドの、片方のパラレルワールドを選んだと〟いうことになる訳なのです。
【パラレルワールド 別名 (並行世界、多重世界)】
並行世界、多重世界。
その言葉の通りに平行に存在する世界、多重にいくつも存在する世界、
この宇宙にはそのようなものがあるということです。
まぁ、でも正直なところの私の気持ちとしては、
今回のお話しを信じるか信じないかは、これを読んで下さった皆様のご判断でいいと思っています。
自分がそう思えばそれでいい!
自分がそう信じるならそうしたらいい!
これは私達が普段日頃からいつもそのように言っていることです。
今後はこのようなこと、またこれから先のお話しはサークルの中でどんどん取り上げて行く予定にしています。
サークルの開始にはnoteからの承認や、ある程度のコンテンツの作成などもうしばらくお時間がかかりますが、
その際には、私達が普段からしているこのようなお話しに少しでも興味を持って頂けた方は是非ご参加頂けたらと思います!
本日はここまでです。
最後までお読み頂きましてありがとうございました😊
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