あちこう@農育プロジェクト代表

25歳 近大→建築コンサル→R4.4~農育プロジェクト #クリスチャン 学生時に社会…

あちこう@農育プロジェクト代表

25歳 近大→建築コンサル→R4.4~農育プロジェクト #クリスチャン 学生時に社会人の先輩と出会い農業を始める。 過疎化が進み手が付けられない農地を貸り、大学生と共に地方創生 学生の頃に専攻した教育と農業を組み合わせ自然体験イベントなど開催 農業に関してはド素人です。

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農育ブートキャンプ#1「凧揚げ」

1月14日になり新年というのはもう遅いのですが 正月の遊びといえば、、、「凧揚げ」ということで 新年1回目の農育ブートキャンプは 凧を手作りして大空に飛ばしました。 無事大空を舞うことができたのか、、、 凧揚げに欠かせない重要なものの一つ 「天候」です凧を揚げる風が吹いているのか、空に揚がった時に綺麗に見えるために腫れているのかなどなど凧揚げをするのに重要な天候 そして、本日の天候は 小雨/曇り、無風 というか 曇天 見事なまでに凧揚げ日和では無くどうしたものかと思

    • 初めが肝心

      農業を始めて一年が経った。 冬の期間は春夏秋に比べては農作業も少なく少し楽ができる時期である。 でも、翌年度の準びの期間でもある。 耕運機、トラクター、農機具のメンテナンス 畑の土の調整、管理など急がなくともやるべき事はぼちぼちある 収穫が終わった11月ごろトラクターを動かしていると ローターが故障してしまいめちゃくちゃ焦りながら 本当に収穫時期じゃなくて良かったと思った。 寿命的な原因でもあったが そんな時にふと準備の大切さを教えてくれた言葉を思い出した。 いつもの

      • 先制点の1点よりマッチポイントの1点

        12月も半分を過ぎ本格的に寒くなり始めて 雪もちらほら降る季節、 学生の頃はワクワク、ドキドキする楽しくて待ちに待った年末も 年を重ねれば年末年始を乗り切る為に走り回り 年末年始が過ぎ去る事を願うそんな日々ですが ふと同じ1日なのになんでこうも違うんだろうと思う。 「はじめと終わりが肝心」 「終わりよければ全てよし」 そんな言葉も耳にするが何事も始まり、終わり、締めくくりは緊張し気を引き締める。 マッチポイント制のスポーツをしていると はじめの1点の緊張感とマッチポイン

        • 反応が愛

          ニューノーマルと言われはじめ 僕自身が身近で1番実感していることは 様々なオンライン化 今までは会議室に集まり会議、ミーティングをしていたのも今はオンラインでするのが当たり前になった。 どこでも参加できるという便利さはあるが、 現場や出張中だから出なくても良い会議に、参加できないという言い逃れが難しくなってるという不便さもある。 そしてオンラインで開催される会議やミーティングには 複数に参加しているため、ついつい反応が疎かになってしまう。 無視している訳でも無いが、「

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        • 農育ブートキャンプ
          1本

        記事

          四角いアタマを丸くする

          時代とは流れ、良くも悪くも新しくなっていく 新しい時代が来たら川を渡って行かなければならない、しかし荷物が多かったら川を渡る時に足が取られて前に進めない、だから 自分がやってきたことが惜しくて捨てられず、勇気がないから新しく乗り換えられない。 新しくなるには、重荷を捨てて、無防備な自分で一歩踏み出さなければならない 人間には欲がある。それは、成長するため、発展するため。より良くなる為に学び、コロナに勝つためにそれらを使い、他の人々にも恩恵を与え拡散していく しかし、

          復活の呪文

          復活の呪文といえば「ザオリク」 復活するかもしれない呪文「ザオラル」 某名作ゲームにありますが、 まぁ日常でもたまに使いますよね。 テスト前、2徹、3徹して死ぬ程勉強した後 ぐっすり休んで「復活したわ〜」 仕事に終われ祝日も休日も無しで働くと週に1度、日曜日が休みなだけで「復活するわ〜」と感じる 社会人(今週の自分) 復活とは一度死んだ者を生き返させる事 復活の前提には必ず死があります。 強いて言うなら死んでこそ復活できる。という事です。 だから、「死ぬほど勉強した

          Contradiction

          剪定とは樹木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くする事。庭木の手入れとして行われる。見た目を美しくするのみでなく、養分を効率よく利用させて生長を促進したり、病害虫の繁殖を予防する効果がある〜Wik参照〜  残暑も過ぎ日中も風が吹けば涼しい季節になりました。 果樹園では葡萄などが収穫の時期を迎え賑わう頃、良く実った果樹園を仕事の道中で見かけ、世の中はコロナで日常が一変しながらも変わることなく育ってくれた果樹に力を受ける。 良い果樹が育つために沢山の工夫と試行錯誤を農家の

          背中

          自分の体でふと痒くなると手が届かなく モヤモヤする背中 自分の体の中で唯一手が届かない場所 お風呂でも、洗いにくい箇所だ 背中の垢を取るには誰かに背中を流して貰わないといけない 自分の直すべき性格や悪い癖なども 目に見える事や自分でも「今の行動」「今の言動」悪かったなってのは振り返れば多々ある。 でもそれは幸運な事に自分で気づくことができるから 直す決心さえして努力すれば直せる。 しかし、自分で気付けない、分からない 悪い癖や、性格はたちが悪い 到底気づくときは人

          リピート

          プロになるとは「繰り返す」こと 諦めず繰り返しさえすればプロになれる。 鷲の絵を格好良く書きたければ格好良く描けるまで繰り返す。 はじめは「下手くそだ」と笑われても 今は「力強い」「神秘的だ」と言われる。 左足でシュートを決めたければ左足でシュートを決めれるまで繰り返す はじめは上手く蹴れないしゴールも入らない 今はゴールに10人いても入れることができる。 小さくてもプロになれる。 早起きのプロ、感謝のプロ、努力のプロ 積み重ねてこそ詰まるものになる 詰まらない人、

          空っぽ

          コロナでニューノーマルな生活に変化してきた 1人の時間が増え気づいたことは沢山のもので埋められていたと感じ自分自身を空っぽにすべき しかし、空っぽの場所はいつも何かで満たされているもの 空っぽのゴミ箱も置いておけばいつの間にか満たされている。人は見えるものを中心としてしまう、人を中心にし、組織を中心にし、物を中心にしてしまう コロナの前まではどこかに行けば誰かがいて、誰かがいれば何かが起こる。その様な生活が普通だったが改めて振り返ってみると          自分が主