- 運営しているクリエイター
#宇野常寛
noteでの記事配信について変更のお知らせ
PLANETS編集部から読者の皆様へ、お知らせです。
いつも、noteでPLANETSの記事をお読みいただきありがとうございます。
10月よりPLANETSのnoteでの配信方法は、以下のように変更させていただきます。
【2019年10月1日以降の変更点】
・記事単体ごとの販売価格の一部見直し
(一部の記事は、540円→300円(税込)にてお読みいただけます)
・定期購読マガジン「Daily
戦後史としてのロボットアニメと〈移体性〉――フランス人オタクと日本アニメ熱狂の謎に迫る 『水曜日のアニメが待ち遠しい』 著者 トリスタン・ブルネ インタビュー 前編(PLANETSアーカイブス)
今朝のPLANETSアーカイブスは、日本史の研究者であり翻訳家でもあるトリスタン・ブルネさんのインタビューです。フランスにおける日本のサブカルチャー受容の過程をまとめた著書『水曜日のアニメが待ち遠しい』を下敷きに、オタク文化、特にロボットアニメのグローバルな視点から見た本質について語り合います。
※本記事は2015年12月4日に配信した記事の再配信です
なぜ日本のアニメはフランスで受容されたのか
宇野常寛 汎イメージ論――中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ 最終回 「汎イメージ」の時代と「遅いインターネット」(3)
本誌編集長・宇野常寛による連載『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』。ジャン・ジュネの論考から明らかなように、吉本隆明の「関係の絶対性」の根底にあるのは、自身の無性化、他者の風景化であり、その〈非日常〉と〈日常〉の境界を溶解する想像力は、チームラボのアートと共鳴します。父権的な〈テキスト〉の零落により、〈イメージ〉が氾濫する「母性のディストピア」に堕したインターネット。そこに投じ
もっとみるGAFAに欠落する人間観と“関係性”への視点(前編) | 前田裕二
SHOWROOMを率いる前田裕二さんの連載「仮想ライブ文化創造試論 ―“n”中心の体験設計―」。第4回の前編では、「なぜGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)は『可処分精神』を奪えていないのか」との問いを立脚点に、「ヒト」「物語」「教祖」など可処分精神を奪う上で最重要となる構成要素を洗い出していきます。その過程で浮かび上がるのは、「人間は一人きりで〈自分の物語〉を語る
もっとみる宇野常寛×中川大地 いま、「もう一度、男女を出会わせる」ことは可能か?――『ごめんね青春!』でのクドカンの挑戦と挫折を考える(PLANETSアーカイブス)
今朝のPLANETSアーカイブスは、2014年の宮藤官九郎脚本のドラマ『ごめんね青春!』をめぐる、宇野常寛と中川大地の対談です。『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』など初期作からクドカンを見守ってきた二人が、『あまちゃん』大ヒット以降の新たな挑戦を考えます。(初出:サイゾー2015年2月号)
※本記事は2015年2月25日に配信されたものの再配信です。
▲『ごめんね青春!』Blu-
『火花』“解像度”を上げて現実に対抗するフィクション――メガヒット小説映像化にNetflixが選ばれた理由(成馬零一×宇野常寛)(PLANETSアーカイブス)
今朝のPLANETSアーカイブスは、『火花』をめぐる成馬零一さんと宇野常寛の対談をお届けします。地上波ではなくNetflixで映像化されたピース・又吉直樹による小説『火花』。脂の乗った映画監督たちを起用して作られたこのドラマが、Netflixオリジナル作品だからできたこと、そして、現在のテレビが置かれている状況について語りました。(構成:橋本倫史/初出:「サイゾー」2016年9月号)
※この記事は
【早割は8/23まで!】9/11(水)開催!伊藤和真×音喜多駿×隅屋輝佳×宇野常寛×たかまつなな (それでも)情報技術で「政治」を変えるには ☆号外☆
毎回、様々なテーマでトークショーを開催しております「Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージ」。
9/11(水)開催の今回は、「情報技術と政治」がテーマです!
投票率の低迷やポピュリズムの台頭など山積する政治課題。
これに対して、テクノロジーは、有権者と政治の関わり方をどうアップデートできるのか。
第一線で活躍する政治家や社会起業家の方々と共に議論します。
お得な早割チケットは8
切通理作×宇野常寛 3万字対談 いま昭和仮面ライダーを問いなおす ――映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』公開(勝手に)記念 (PLANETSアーカイブス)
今朝のPLANETSアーカイブスは、「仮面ライダー」をめぐる切通理作さんと宇野常寛の対談です。平成ではなく「昭和」のライダーについて、昭和の特撮作品のスタッフを数多く取材してきた切通理作氏と平成ライダーの評論を手がけてきた宇野常寛が魅力を語り尽くします。(構成:葦原骸吉)
※本記事は2014年3月27日に配信された記事の再配信です。
【告知】
切通理作さんが阿佐ヶ谷の古書店「ネオ書房」の新店長と
宇野常寛インタビュー「日常を塗り替える想像力」(PLANETSアーカイブス)
今朝のPLANETSアーカイブスは、本誌編集長・宇野常寛が受けたインタビュー記事の再掲です。同人誌「PLANETS」の時代から、一貫してサブカルチャーを通して現代の社会のあり方を見つめてきた宇野常寛。「自分の物語」が優位な時代となり、社会とサブカルチャーの関係が大きく変化するなかで、他人の物語を活かし方を考えます。(取材・文 吉田隆之介/初出:「WASEDA LINKS vol.35」)
※本記事
【インタビュー】レジー 夏フェスは日本の音楽シーンの何を変えたのか(PLANETSアーカイブス)
今朝のPLANETSアーカイブスは、フジロックやロック・イン・ジャパンなどの「夏フェス」について論じた『夏フェス革命』の著者レジーさんのインタビューです。夏の定番イベントとして定着したフェスは、アーティストの露出からファンのあり方に至るまで、日本の音楽業界を大きく変えました。黎明期からフェスに通い続けているレジーさんに、今、フェスで何が起きているのかをお聞きしました。
【書籍情報】
▲レジー『
石岡良治×宇野常寛 『君の名は。』――興収130億円でポストジブリ作家競争一歩リード――その過程で失われてしまった“新海作品”の力(PLANETSアーカイブス)
今朝のPLANETSアーカイブスは、映画『君の名は。』について、石岡良治さんと宇野常寛の対談をお届けします。コアなアニメファン向けの映像作家だった新海誠監督が、なぜ6作目にして大ヒットを生み出せたのか。新海作品の根底にある“変態性”と、それを大衆向けにソフィスティケイトした川村元気プロデュースの功罪について語ります。(構成:金手健市/初出:「サイゾー」2016年11月号) ※この記事は2016年1
もっとみる