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PLANETS note

宇野常寛が主宰するPLANETSがnoteでお届けするウェブマガジン。政治からサブカルチャーまで独自の角度と既存のメディアにはできない深度で情報発信しています。
「PLANETS note」では、毎月4本ほどの記事を配信します。また、登録月の前月配信分からさか… もっと詳しく
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2020年6月の記事一覧

男と食 27 | 井上敏樹

平成仮面ライダーシリーズなどでおなじみ、脚本家・井上敏樹先生のエッセイ『男と×××』。今…

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テレビリアリティのゆくえ「笑っていいとも」の終わり | 宇野常寛

今朝のメルマガは、『宇野常寛コレクション』をお届けします。 今回取り上げるのは2014年3…

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與那覇潤 平成史──ぼくらの昨日の世界 第12回 「近代」の秋:2011-12(後編)

今朝のnoteは、與那覇潤さんの「平成史──ぼくらの昨日の世界」の第12回の後編をお送りします…

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與那覇潤 平成史──ぼくらの昨日の世界 第12回 「近代」の秋:2011-12(前編)

今朝のnoteは、與那覇潤さんの「平成史──ぼくらの昨日の世界」第12回の前編です。 2011年…

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「単一神話論」構造を持つ「王道」少年漫画としての『タッチ』|碇本学

ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユート…

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楽器と武器だけが人を殺すことができる『海の底のピアノ』 | 宇野常寛

今朝のメルマガは、『宇野常寛コレクション』をお届けします。 今回取り上げるのは、本メル…

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與那覇潤 平成史──ぼくらの昨日の世界〈一挙配信〉 第10回 消えゆく中道:2007-08(後編)

「PLANETS note」創刊記念として、(ほぼ)毎週月・金曜に、與那覇潤さんによる連載「平成史──ぼくらの昨日の世界」を一挙配信中です。 今回は、「第10回 消えゆく中道:2007-08」後編をお届けします。 ソーシャルメディアが普及し、インターネットに新しい可能性が期待されていた一方、リーマンショックが世界経済を直撃。政治や社会の様々な領域で歴史的な文脈が失われていってしまいます。 セカイから遠く離れて いよいよ世の中が本格的に壊れてきたなぁ──。2007年7月、ちょ

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『ぶあいそうな手紙』──手紙からはじまる優しい心の処方箋|加藤るみ

今朝のメルマガは、加藤るみさんの「映画館(シアター)の女神 3rd Stage」第5回をお届けしま…

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海外日本人ネットワーク「和僑会」のめざすグローカリゼーション | 永野剛

NPO法人ZESDAによる、様々な分野のカタリスト(媒介者)たちが活躍する事例を元に、日本経済に…

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不自由律|高佐一慈

お笑いコンビ、ザ・ギースの高佐一慈さんが日常で出会うふとしたおかしみを書き留めていく連載…

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與那覇潤 平成史──ぼくらの昨日の世界〈一挙配信〉 第10回 消えゆく中道:2007-08…

「PLANETS note」創刊記念として、(ほぼ)毎週月・金曜に、與那覇潤さんによる連載「平成史─…

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與那覇潤 平成史──ぼくらの昨日の世界〈一挙配信〉 第9回 保守という気分:2005-06…

「PLANETS note」創刊記念として、(ほぼ)毎週月・金曜に、與那覇潤さんによる連載「平成史─…

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アメリカにとって大学とは何か〜アメリカにおける大学観の変遷 | 小山虎

分析哲学研究者・小山虎さんによる、現代のコンピューター・サイエンスの知られざる思想史的ル…

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読書のつづき [二〇二〇年三月下旬〜四月上旬] 非常時の日記文学|大見崇晴

会社員生活のかたわら日曜ジャーナリスト/文藝評論家として活動する大見崇晴さんが、日々の読書からの随想をディープに綴っていく日記連載「読書のつづき」。 人生の習慣をも悉く中断させていくコロナ禍の拡大が、日常を日常でないものに変えていく令和二年の春。異常と平常とが奇妙な振れ幅をみせる緊急事態宣言前後の日々は、高見順や永井荷風ら昭和の文人たちが遺した戦時の日記文学への追想を、自ずと引き起こさずにはいられないものでした。 大見崇晴 読書のつづき [二〇二〇年三月下旬〜四月上

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