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ツイッター運用するなら、まずはメンター・ベンチマークを見つけよう

どうもわきおです。
皆さま守破離という言葉をご存じでしょうか?

守破離とは
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

https://kotobank.jp/word/守破離-689006

何かを始める上で目標となる人を決めるのは非常に大事です。
右も左もわからない状態で闇雲に自己流で取り組んでもなかなか結果は出ません。
(自己流で始めて結果が出る人なんて一部の天才だけですからね。)

何事もまずは目標となる人の型や技を学び、次に様々な人の型や技を学び、
最終的にはオリジナリティを形成していく人が結果を出していく人だと私は考えています。
これはツイッター運用にももちろん共通します。

メンター・ベンチマークとなるアカウントを見つけよう


メンター(Mentor)=「指導者、助言者」→お手本にする人
ベンチマーク(benchmark)=「基準」「水準」「指標」→判断基準や行動量の指標 など

私は度々ツイッター運用を始める際は「メンター・ベンチマークとなるアカウントを見つけておきましょう」と発信しています。

結果をすでに出している人行動・思考・習慣をまずは真似ることが一番早く結果に繋がると考えているからです。

ただ真似るのではなくどういった努力や過程を経て結果を出すに至ったのかも分析しながら進めることをおすすめします。

例えば私がお手本にさせていただいているこちらのアカウント

ブルさんは行動量ももちろん凄まじいのですが、
私が常々すごいなと思うのは「狙ったターゲット層へコンテンツがしっかり刺さる命中率の高さ」です。

発信→データ取得→分析→改善して発信→データ取得→分析のサイクルを高速で回し続けたからこそ、
ターゲットの求めるものの解像度が上がり、刺さるコンテンツを生み出しているのだろうなと思っています。

この例でいうと私はブルさんをお手本として、
・行動量
・行動した結果のデータ分析
・データ分析した結果を発信に反映していく

この3点を真似て自分も運用していこうと意識しています。
表面的な行動をただ真似るのではなく、過程思考習慣まで分析して真似ていくことが重要です


どうやって見つける?

じゃあ実際にどうやってメンターやベンチマークする人を見つけるのか。

ズバリ言うとあなたの発信コンセプトに近しい結果を出している人です。
ちょっと考えれば当たり前のことなんですが、まずは自分のコンセプトに近い人で結果を出している人が何をしているのか見て真似て学んでいくのが良いと思います。
そういう人って自然とすでにフォローして普段から何気なくTLで眺めていると思います。
「自分の理想にこの人は近いな」と思う人を見つけたらまずは徹底的に分析してみましょう。ツイッターだけに限らず、もしnoteも書いているなら必ず読みましょう。
ツイッターは文字数が限られているため思考をかなり省略した発信になってしまいがちですが、noteはその人の考えや何を参考にしているのかなど深く知ることができます。
いろいろと調べてみると楽しいですよ。

おわりに

最後に私が普段意識してお手本にさせていただいている方々をご紹介します。


運用の行動量や発信内容の指標としている人

ツイートを作る時に参考にしている人

収益化のために参考にしている人


皆さま有益が過ぎるので気になった方はぜひフォローしてください。


それでは今日はここまで

わきお

これから副業を始めたいという方に向けてツイッター運用の解説noteを書いています。
是非一度お目通しください。


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