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昨年の超過死亡者とワクチン接種の因果関係について!

今回は昨年の超過死亡者数と、ワクチン接種の因果関係について考査したいと思います!

まず、貼り付けた動画にあるように、昨年1月から9月までの超過死亡者数は約60000人であり、これは東日本大震災の年を上回り、戦後最多の超過死亡者数となりました。

その中で、12000人はコロナ感染による死亡ですが、残りの48000人は何が要因となっているのでしょうか?

これについて、ワクチン接種との因果関係を指摘する説があります。

しかしながら、超過死亡者数の増加時期と、ワクチン接種数の増加時期に相関関係が無いことから、この説を否定する説もあるようですね!

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こちらのグラフは「ほえのブログ」から抜粋させて頂きました。

そちらには、詳しく超過死亡者数とワクチン接種数との相関関係について解説されており、ワクチン接種によって死亡者が増加したのはデマと否定されています。

ですが、やはり医療逼迫による影響というのなら、動画にある通り、癌による死亡者数が増加しているはずです。

私の個人的な見解ですが、2021年の超過死亡者の要因は、コロナ感染症、医療逼迫、経済打撃による自殺者の増加、それにワクチン接種の副反応の複合的要因であると考えています。

48000人の全てがワクチン接種の影響であることは有り得ません。

しかし、コロナ感染症による死亡者数と同等、あるいは、それ以上である可能性が高いと考えています。

オミクロン株の流行により、ワクチンの3回目接種が検討されていますが、人それぞれのライフスタイルや職種によっては、リスクだけが高まる場合もあるはずです。

みんな打っているから自分も、ではなく、それぞれにあった合理的判断が必要ではないでしょうか。

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