【2000ビュー記念、無料公開】監視されてる！？iPhoneに標準搭載されている、ヤバすぎる機能【定期的に削除推奨】

こんにちは！WAKE HOUSEのWAKEです。

今回は、iPhoneユーザーにぜひ読んでいただきたい記事になります。

2000ビュー達成記念として、有料記事予定だった原稿を無料放出します！！

先日、Twitterにてアンケートを実施させていただきました。

【教えてください】
お使いの携帯電話の充電端子を教えてください！
WAKE HOUSEの各個室への充電ケーブル備え付けの可否を調査しています。

— WAKE HOUSE(仮)シェアハウス (@WAKEHOUSE_) December 15, 2020

その結果、（恐らく）半数程度の方がiPhoneユーザーであると推測されることがわかりました。

そこで今回は、約半数の方がお使いのiPhoneに搭載されているヤバすぎる機能を、一部私の個人情報を犠牲にしつつ、皆様に安全にiPhoneを使っていただくためにお伝えしたく思います。

ちなみにこちら、警察の捜査にて実際に使われている手法でもあります。

①まず最初に、「設定」アプリを開いてください。

②次に、「プライバシー」をタッチしてください。

③次に、一番上にある「位置情報サービス」をタッチしてください。

④次に、一番下にある「システムサービス」をタッチしてください。

⑤次に、真ん中やや下にある「利用頻度の高い場所」をタッチしてください。

通常ここではパスコード、Touch ID、Face IDなどが求められますので、周りに誰もいないことを必ず確認してから入力してください。

⑥するとこのように、「いつ」「どこの自治体に」行ったかが表示されます。

試しに「愛知県小牧市」をタッチしてみると、

どうやら私は「国道41号」を訪問しているようです。（実際に車の点検でこちらのダイハツさんに預けに行き、受け取りに行きました）

国道41号をタッチすると、このように「そこにいた時間」が表示されました。車を預けた時間、引き取った時間、一致しています。わずか2分で記録されていることに驚きです。

いかがでしょうか？

iPhoneには、こんなシステムが標準搭載されており、さらにデフォルト設定でオンになっています。

ここまでご覧になって「そんな情報が記録されているなんて知らなかった」「怖い」と思われた皆様、定期的に「履歴を消去」をタッチする習慣を身につけましょう。

ちなみに、警察のとある情報筋の方に以前お伺いした話によると、この機能を使って捜査する場合は主に任意の場合が多く、重大犯罪やストーカー行為を取り締まったりアリバイの証明をしたりする際に使うそうです。

しかしながら、そのような「身に覚えがある人」は全体のごくごく少数だと思いますし、私自身においてもこれまでそのような捜査を受けた方に出会ったことはありません。

私はデフォルトでこの機能がオンになっていることに違和感を覚え、仮にいざという時疑いをかけられるリスクがあったとしても、この機能はオフにしています。履歴も月1程度で削除しています。

捜査より怖いのが、スマートフォンを落とした時や「身内」です。もしかしたらこの機能を熟知している旦那様や奥様に日頃の行動を監視されているかもしれません。潔白であればいいのですが、もしそうでなかったら…たかだか2分で記録されます、お気を付けください。（多目的トイレで15分1万円のあの方も、iPhoneユーザーなら記録されてるってことですね…）

パスコードを知られていたら一撃ですし、寝ている間のTouch ID、寝ぼけまなこのFace IDだってないとは言えません。

位置情報は立派な個人情報です。厳正に管理しましょう！

この記事は300円配信予定でした。「ためになった！」と思われた方、是非ご支援をお願いします。

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