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指標発表後の分かりやすいポンド円エントリーポイント

今週の相場も終わり年末モードに入ってきましたね。
今週も比較的に分かりやすいエントリーポイントがありましたのでシェアします。

今回はポンド円。
獲得ピプスは約50ピプスになります。

ポンド系は最近乱高下を繰り返していますがしっかりと見極めていけばとくに難しいことはありません。

ファンダメンタルズ要素で上昇、下降と言われますが、正直私にはよくわからなのでいつも通りテクニカル分析でトレードしていきます

では上位足から見ていきましょう


(月足)

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9月から上昇し続け、今月に入り大きくて上昇しましたが水平線で反応し戻されています。

(週足)

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週足だとわかりやすいですね。
綺麗に上昇トレンドを形成しながら上っています。

そしてレンジになっている部分で力を溜めてから一気にブレイクし上昇。

上昇するが水平線に反応して下落と言う感じですね。

(日足)

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日足でもしっかりと上昇しているのが確認できます。

そこから勢いよく下落して行きます。

そのためこの下落で上手くトレードしていきたい。


(4時間足)

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4時間足を確認すると綺麗な下降トレンド確認。
トレンドラインも綺麗に引けます。

直近で下落をして少しもみ合っています。
このもみ合いレンジを1時間足で見ていきます。

(1時間足)

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このレンジを下に抜けて下落の勢いが出始めるタイミングでエントリーしたい。
そのため様子を見ていましたら、イギリスの経済指標発表と重なりました。

ただ乱高下はするもこのレンジ内でしっかりと収まっています。
その後、下落しレンジをブレイクしたため15分足に切り替え、エントリーチャンスを待ちます。

(15分足)

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レンジをブレイクし戻ってきたところで上手くサポレジしたところを確認エントリー。
(青の四角部分)

4時間足の部分で引いたトレンドラインにも綺麗に反応していましたね。

スクリーンショット 2019-12-21 10.52.25

その後は下ひげが長いローソク足もありましたが様子を見つつ、ピンバー出現し次のローソク足が前回の高値を超えたポイントで決済でした。
(チェックマークのローソク足で決済)

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このトレードで約50ピプスでした。

今年も残りわずかとなり、直近ではクリスマスです。

またイギリスのEU離脱や様々なニュースがありトレードし難いかもしれませんが、ニュースなどに振り回されずにしっかりと自分のルール通りのトレードを実行できるようにしていきましょう。

一時的な利益より継続した利益を上げれるトレーダーになれるようにしていきましょうね!

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