
統一運動《1/12 今日は何があった?》
1989年 1275双国際祝福結婚式、(株)一和龍仁工場 👇

1994年 韓国、第1回世界平和観光釣り・狩猟大会、済州島
1995年 「日韓男性兄弟結縁」(韓国、水原室内体育館)15日、18日の計3回開催
2003年第21次「三時代大転換四位基台入籍統一祝福式」(韓国、天宙清平修錬苑)
2004年第10リージョン「韓日学生交流会」開催、純潔行進を行う
2007年二世達のグループ「AVANTI・小さな巨人」の演奏会および展示会(希苑会館)14日に本部教会でも開催
2012年 韓半島統一と世界平和のための天地人真の父母国民支持大会 光州・全北・全南圏、光州、念珠体育館
2019年朴普熙氏が聖和(韓国・HJ マグノリア国際病院) 👇

《1989年 1275双国際祝福結婚式》
日本統一運動史(光言社)p429
〔祝祷〕「愛なる天の御父様! きょうは1989年1月12日、 龍仁のこの場で、 1275双があなたの御前に永遠なる夫婦の因縁を結ぶようになりました。 87か国から集まってきたこの善男善女たちは、乱れた全世界の中で、 天の中心的な愛を求めて集まった群れであり、 統一家において世界的な天国の家庭の伝統を受け継ぐ氏族であり、 民族であり、国家であり、 世界の始まりであることを知っております。 一昨日から昨日、 きょうの3日間、 國進君と祝福子女二世72家庭と全世界の87か国から集った1275双が、 このように続いて祝福の因縁をもつようになったのは、今年の標語が 「韓国統一」 という、我々の信仰の祖国を創建しなければならない厳粛な使命を持っているからです。 霊界と肉界が一つになって、真の御父母様の家庭と真なる祝福を受けた二世たちとすべての家庭が一つになって、 祖国になるこの国を御父様の前に奉献するために、誓うこの年になりました。・・・これから、 世界の万民の心は縦的な天の父母と、 横的な真の父母を中心とした愛の伝統に従って、自らの心も自然に一つの中心に向かって、 本然の故郷へ故郷へ故郷へ集まるようにしてください。 さらに、霊界を代表したすべての天使世界圏は、 アダムとエバに協助したように、 地上のアベル圏を協助し、保護することによって、 あなたが願われた創造理想世界を基準として、 失われたすべての天使世界、アダム・エバを中心とした真なる人間世界、地上天国と天上天国が真なる愛を中心とした縦的な神様と、横的な父母を中心として、一つの核をなすようにしてください。 それによって、心情的な系統を受け継ぐ新しい血統を設定する世界史的な出発がなされ、国家基準を越えて進行したすべての道の前に勝利と栄光と讃美が、この聖婚式によって結ばれるように承諾してください」(1989. 1. 12)
《2019年朴普熙氏が聖和》
「朴普熙会長世界聖和式」
天一国6年天暦12月10日(2019年陽暦1月15日)韓国・天福宮
https://kogensha.jp/news/detail.php?id=8816 (要 登録)
神統一韓國時代安着忠誠子
天一国6年天暦12月10日(2019年陽暦1/15)午前8時、韓国・ソウルの天福宮大聖殿に、韓国全土、全世界から駆けつけた教会員たちが集い、「祝・神統一韓國時代安着忠誠子 朴普熙会長世界聖和式」が開催されました。朴普熙会長(36家庭、カメルーンおよびモンゴル国家メシヤ)は天暦12月7日(同1/12)午前7時30分、清心国際病院で聖和しました。満88歳でした。
■真のお母様が教会で最初に覚えられた名前
司会の尹煐鎬・世界本部事務総長が、朴普熙会長の聖和の知らせを聞かれた真のお母様のご様子を次のように伝えました。 「お母様は目を閉じて、長い間、精誠を尽くされたあと、『世界聖和式』の挙行を指示され、特に米国では、朴会長の奉安所を設けて特別礼拝を捧げるよう願われました。 そして、翌日(1/13)に捧げられた特別祈祷精誠を条件として、『神統一韓國時代安着忠誠子』の揮毫を下賜されたのです」
李基誠・神韓国家庭連合会長が祭壇の聖燭に点火。開会宣言、「天一国の歌」斉唱、徳野英治・神日本家庭連合会長の代表報告祈祷、真のご家庭代表と家族代表の献花に続き、故人の弟の朴魯熙(パク・ノーヒ)世界巡回師が故人の生涯と業績について報告しました。 記念映像の上映後、鄭元周・総裁秘書室長が登壇し、お母様がこの日の朝に語られた内容を次のように証しました。
「私(お母様)が17歳で聖婚した日の夜、青坡洞の板の間に皆が座って和動会をした時、真のお父様が歌を歌うように言われ、私は立って歌いました。その時、一番前でまっすぐに正座し、とてもすらりと背が高く、麗しい青年が、歌い終わるまでずっと目を閉じて涙を流していたのです。その青年が誰かを尋ねました。それが、統一教会で初めて覚えた名前、『朴普熙』でした」
鄭元周室長が2019年元旦午前零時のお母様の祝祷を訓読したあと、李基誠会長が聖和の辞を次のように述べました。
「真の父母様は、『世界摂理のために朴会長は欠かすことができません。天が、私たちの摂理を助けるために〝巨人〟を天上に迎えようとされたのです。天上での使命として、神統一韓国時代の開門を越えて、安着のための忠誠子とならなければなりません』と語られ、揮毫を下賜されました。
私たちが朴会長の『愛天・愛人・愛国』の生涯を証し、第2、第3の朴会長として神統一韓国時代を開くならば、統一の日は夜明けのように訪れます」
■リトル・エンジェルスの団員たちが送歌
与党国会議員の丁世均(チョン・セギュン)議員が送辞のために登壇し、「リトル・エンジェルス芸術団とユニバーサル・バレエ団、ワシントン・タイムズ社などの会長を歴任した朴会長は、誇り高い大韓民国国民です。言論人、文化人として国威を宣揚し、冷戦時代の終息と世界平和のために献身したのです」と称えました。
黄善祚(ファン・ソンヂョ)鮮文大学総長は、「霊界の真のお父様は、どれほどうれしく、あなたを迎えられるでしょうか。お父様を慰労してさしあげ、地上で苦労されるお母様のために大きく協助して、私たち皆があなたのごとく英雄となれるよう、より一層、導いてください」と語りました。
続いて、リチャード・ビューシング神米国家庭連合会長が、金起勳・北米大陸総会長の送辞を代読し、「韓国と同時刻にワシントン、ニューヨーク、ラスベガスで聖和式を挙行し、朴会長を偲んでいます。行かれる道を祝福するために祈祷と礼拝を捧げて、日曜日には全国の教会が同参します」と述べました。
リトル・エンジェルスの団員たちが送歌として「リトル・エンジェルス団歌」「リトル・エンジェルスの歌」(共に朴会長が作詞)などを歌いました。
代表の少女が「愛し尊敬する『アメリカのパパ』総裁様。リトル・エンジェルスは、私たちの文化の発展に貢献した総裁の苦労を忘れません。よい所で安らかに休み、私たち天使たちがかわいく踊って歌う姿を見守ってください」と語り、団員全員で「総裁様、愛しています! 『アメリカのパパ』、愛しています!」と唱和しました。
遺族と共に、元老、機関企業体長、指導者代表らが献花し、清心聖歌隊が、朴会長が生前に好んだ讃美歌「あの高い所に向かって」を讃美。全体で聖歌17番「誓い」を歌い、李基誠会長が涙ながらに祝祷を捧げました。
■絶対信仰、絶対愛、絶対服従の生涯
家族を代表して、長男の朴チュンソンさんが挨拶に立ち、次のように語りました。
「父は真の父母様とみ旨に対して絶対信仰、絶対愛、絶対服従の生涯を貫きました。子女の私たちは寂しい時もありましたが、そのように生きる父の姿から、真の父母様のみ旨に対する信仰を学び、知恵を得ました。全てを学び切れず、従い得なかったことが申し訳ないばかりです。
愛する妻であり、私たちの母である尹基淑女史(2017年10月聖和)と、天の国で再会して喜びを分かち合い、共にお父様に侍り、お母様を中心に地上で成すべきみ旨のために役事してくれることを願い、祈りを捧げます」
宋光奭(ソン・グァンソク)南北統一運動国民連合会長の力強い先導で億万歳を三唱して聖和式は終了し、正午から、坡州原殿で原殿式が行われました。(韓国国際部・武藤將巨)
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