人生YouTuber

エッセイ書きます。SNS、承認欲求、嫉妬、独身アラサーの心情などについてよく書きます。…

人生YouTuber

エッセイ書きます。SNS、承認欲求、嫉妬、独身アラサーの心情などについてよく書きます。なるべく自分の内の汚い感情を素直に伝えるようにしています。

最近の記事

彼氏は自分の人生を彩るパーツの一つでないといけない

一年ぶりに、クリスマスマーケットに行ったらかわいいオーナメントが売ってた。でも去年も色々グッズを買ったし今年は何も買わなかった。 自分がクリスマスツリーだとしたら、趣味、仕事、人間関係はオーナメントで、そのツリーに似合わないオーナメントは毎年見直して新しくしなきゃいけないよね。 推しや彼氏、旦那は自分の人生を捧げるものでなくて、自分の人生を彩るパーツの一つでないといけないと思う。 人生を捧げていいのは多分、自分の子供だけ。 今の私は、29歳にして初めてできた彼氏が離れて

    • 4ヶ月続いた謎の腹痛

      去年の11月頃から右下腹部痛が続いていて、急に治ったので書いておく。 当方20代後半女性。 まず去年の11月頃、右下腹部あたりが急に痛むようになった。 痛みとしては、ガスが溜まったときのような痛みであり、生理痛にも似たようであり、これ!と言えるものがない感じ。ちょっとつっぱる感じでもあった。 位置としては結構下の方で、鼠径部に近いくらい。 気になって消化器内科に行き、血液検査とレントゲンをするも異常なし。先生からも、位置的に盲腸もあり得るけど押したときの痛みを見てもその線

      • 27歳独身女の悲観的妄想

        街コンに行ってみようと思ってる。 自然体のまま話せて、一緒にいると落ち着くような彼氏ができたらいいなと思って。 だけど想像してみたら、優しいし話も合うし一般的な給料も稼いでるけど、ソシャゲに重課金しているような彼氏で、ソシャゲには何万も使ってるけどそのせいでお金がなくて自分とのデートのときは毎回ファミレスにしか行かないんだろうな。 私は好きな人と一緒ならどこに行っても楽しいから、毎回ファミレスでごめんねって言われて、いやファミレス大好きだから全然楽しいよ!って笑って返すと

        • 底辺創作者の悲しみ

          ほんとに、自分の作ったものが純粋に楽しみにされてればな、って思った。 今は、やっぱり本心から楽しみに待ってる人なんか一人も居ないと思う。そして、こういった悲しい思いを誰に言ったらいいかも分からない。 どう動くべきかすっごい悩んでる。今は、Twitterでたくさんの人に囲まれてる気がするのに本当は孤独で、それだったら偽りの人々を追い払ってあるがまま孤独の姿でいたほうがましかもしれない。人がいるのに無視されてるほうがつらいし。 かといって、印象最悪な別れ方もしたくなくて、安

        彼氏は自分の人生を彩るパーツの一つでないといけない

          やりたくないことはやらなくていい

          常々、やりたくないことでも、自分の成長のためにはやらなくては、挑戦しなくてはいけないものだと思っていた。でも、それを思い続けるあまり少しつらくなってきていたように思う。その件について、人に相談したところ思うことがあったので書き記しておこうと思う。 結論からして、タイトルの通りやりたくないことはやらなくていいと思うんです。なんでかっていうと、結局はやりたくないことはできないと思うから。 例えば私なんかは、自分から人に話しかけるのが不得意でやりたくないから、後輩の教育とかもや

          やりたくないことはやらなくていい

          目標は、自分だけで達成できるところになくてはならない

          何事も、目標を立てて行動するべきだなんてよく言われるけど、実際のところ目標の立て方というものがよくわかってないなぁと思った。 目標は具体的に決めるべし!と解説してくれてるものは多いけど、その「目標の立て方」を解説してくれてるところはあんまり見かけないと思う。 これに関して、色々悩んできた結果私は持論があるんですよ。それは、 目標は、自分だけで達成できるところになくてはならない ということ。 特に創作活動をする人って、目標が他人ありきになりがちなんですよ。例えば、「今

          目標は、自分だけで達成できるところになくてはならない

          SNS絶ちで得たメリット・デメリット

          SNS(特にTwitter)を諸悪の根源だと思っている。しかし私の人生はTwitterと言い切れるほど、今までの人生の時間をTwitterに費やしてきた。 自分が病む原因はTwitterにあると頭では分かっていても、依存していてやめられない。そんな悪のループを何年間も続けてきたのだが…… ついに、今2ヶ月ほどTwitterをかなり遠ざけることに成功している!!! ※言っておくと、100%断てたわけではない 結論から言うと、ストレスはかなり減りました。私の場合創作活動をし

          SNS絶ちで得たメリット・デメリット

          作品をアップするほど閲覧者が減る件

          どうも~創作の宣伝交流がメチャメチャ嫌いな創作者です! 根本の話として私は個人のオリジナルの創作(一次創作)ってほとんど見られないものと理解しながらやっているんですけど、それでも見てもらう方法っていうと交流に尽きると思うんですね。 同じ創作者である相手の作品を見てコメントすれば、そのお返しに自分の作品も見てもらえるというようなシステム。 やっぱり自分の作品は見てもらいたいから交流そこそこ頑張ってみてたんですけど、ここ最近このやり方にものすごい嫌気が差して急にパッタリやめ

          作品をアップするほど閲覧者が減る件

          自分が評価されるために作品作ってるのかっていう話

          突然だけども、私はいわゆる"評価依存"の創作者だと思う。つまり、数字として評価されないと作品作りする気がなくなってしまうというものだ。 長いことそれに悩まされ続けてきた。だけど、ひとつ大切なことを忘れていたように思う。 それは、人を楽しませたい、という気持ち。本来、(私の場合は)作品作りは自分の能力を認めてもらうため、自分が有名になるためにやってるんじゃなくてその作品を見た人に楽しんでもらうため作っている。 それがいつからか、感想が欲しい、評価が欲しいと、"自分"を満足

          自分が評価されるために作品作ってるのかっていう話

          絵となると自分で自分をおススメしづらくなるのなんで?

          わたしは絵を描く者だけども、なんで絵とか漫画ってなると自分で自分の作品を推し辛くなるんだろう。 例えばASMRの動画を作ってる人なら、今回は○○な音を録ってすごくいい音が出ましたので是非聞いてほしいです!って自分で自分をおススメしてても違和感ないし、もし自分がそういう動画投稿者だったらそう言えると思うんだけど… 絵ってなると、この絵、このキャラクターの顔がすごくよくてかわいく描けたので見て下さい!みたいにいうの、なんとなーーくそういう風に自分で言うことが、自惚れてるとか自

          絵となると自分で自分をおススメしづらくなるのなんで?

          一般人の日記は本当に需要がないんですか!?

          ブログをたくさん見てもらう方法とか、Twitterのフォロワー数を増やす方法とかを書いた記事ってたくさんあるじゃないですか。 そういうの見てると、「芸能人でもないただの一般人の日常なんて誰も興味ない」から、そういう価値の無い情報は書くな!という内容が割とよく出てくるんですね。 それを見ていつも思うことは、一般人の日常って本当に需要皆無なの??ということです。 別にそういった記事でも皆無とまでは言ってはないだろうけど。そして需要が低いということは確かなんだろうけど。 で

          一般人の日記は本当に需要がないんですか!?

          創作者じゃない視聴者がほしいと思う理由

          創作界隈だけで繋がると自分も創作をやってるという人が見てくれることになるんだけど、自分が創作をやってる人は基本的に自分の創作を見てほしい人が大半だと思っててですね、わたしの作品好きと言われてもあんまり素直に受け取れないんだよね。 だから創作をやってないファンがいてほしいとたまに言うんだけど、なんかしっくりくる言い回しに気付いた。創作を自分もやってるって人はわたしからするとファンとは思えない、どちらかというと戦友みたいな。ものは違えど同じく創作をする同志だから戦友的な印象が強

          創作者じゃない視聴者がほしいと思う理由

          他人に嫉妬しない新しい方法

          以前、他人に嫉妬しない方法を書いたのですが自分でそれが効かなくなってきました。それでしばらく結構落ちてたのですが、違うパターンを思い付いたので書いてみます。 以前のはこちら。 以前のは要約すると「他の人を別次元の存在だと思う」という、完全に切り離す方法でしたが、今回思いついたのは「相手を自分だと思う」方法です。 相手の成功や喜びを、自分に起こったものだと感情移入したら、自分のことのように喜べるのではないか?ふとそう思いました。 別次元の存在だと割りきって、相手は関係な

          他人に嫉妬しない新しい方法

          オンラインに疲弊する現代で、ブログ文化、また流行りませんかね?

          先日ふと思ったことがあったのでちょっと書いてみようと思います。 まず、現代人、急ぎ過ぎ。 さっそく主語くそでかワードで発車してしまったんですけど現代人っていうかおれ。 でも現代人と言い換えてもいいと思うんですよ。SNS疲れとか数年前から存在してるじゃないですか。 ここ最近はコロナ影響でよりオンラインでの繋がりを利用する場面増えてるってのもあって、断れない「オンライン飲み」みたいな弊害というのも出てきてる頃だななんて感じます。(そもそも飲みに誘われる友達がいないわたしに死角

          オンラインに疲弊する現代で、ブログ文化、また流行りませんかね?

          交流アレルギーになった

          創作者の中できっと何人かが思ってるけど言えないであろうことを言ってやろうか。 作品を見てもらうために交流するの疲れる。 自分の作品を見てもらうために、同じようなことしてる人と交流して、相手の作品見る代わりに自分の作品を見てもらう。 交流をやめたら、もう見てくれない人もいるかもしれない。 そういうこと考えるのが本当に疲れました。 正直言って、見てもらうために興味のない人にまで営業しなくても勝手に視聴者が増えてファンになってほしいよ。 でも現状、自分の作品見てもらうた

          交流アレルギーになった

          本当に自分は面白くないのか検証してみた

          こんにちは、以前の記事で自分は人が面白いと思うものを描けないから人気になれないと書きました。 ↑こちらの記事ですね。 そこで、この仮説が本当かどうかを検証してみました。 普段から私は漫画投稿サイトに4コマ漫画を投稿しています。ですが、結構枚数を投稿してる割にはブクマ数が芳しくなく、コメントも意味があるものが来たことが1回もありませんでした。 丁度、私が中学生くらいの時になんとなく描いた4コマを発見したのですが、今のわたしからすると特に面白味がないものだったんですよ。舞

          本当に自分は面白くないのか検証してみた