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note: 自分の核となるルーティーン

毎日このnoteを公開するたびに連続での投稿を褒めてくれるのだが、確か昨日の表示を見る限り、本記事での投稿で300日連続での公開を達成したことになります。

とても駄文が多く、note界隈でのありがたい記事たちに比べれば、得るものは少ないところでありますが、10人でも20人でも読んでいただいている人がいるのは間違いなく、本当に皆様感謝、感謝であります。

300日ということはざっくり10ヶ月前ということなので、8月前後で始まった試みではありますが、この10ヶ月の間に、事務所は水没したことで移転し、移転した先で半年もたたないうちに、在宅で日々仕事をしています。

どうも昔から、自分では動く気はないのですが、気がつけば関西から関東に転勤したと思えば、事務所が代わり、客先に飛ばされ、また戻ったりと、まあ自身としてはいつも忙しなく仕事をしていることに気づきます。

そして、気づくのは、こういう外的要因における変化が常にある環境で、仕事をしている関係で、そういう変化については結構慣れてしまっている自分がいることです。

じゃあ振り回されているのかというと、そうではなく、このnoteを書くということもそうですが「自分の核となるルーティーン」を日々一歩ずつこなしている土台があるということが、外からの防風に耐えうる盾となっているのではないかと感じています。

よく自分は他人から「素直そうにみえて一番頑固だ」と言われるのも、自分の核についてブレないからかもしれません。頑固だから別に他人と関わらないかというとそうではなくて、

一般的によくある「他人との関わりによって影響を受ける」のではなく、「他人との関わりにより自分の立ち位置を再確認する」というスタンスで他者との関わりを持とうとしているのかもしれません。(ちなみに知識を得る意味で他者とは大いに交わりたいです笑)

ちょっと脱線しましたが、このnoteという媒体に日々書いていくことは、自分の思考の整理とか、今の自分を知る意味で大いに活用できているので、これからも飽きない限り続けていく所存です。(Twitterと違って変な輩もあまり来ないのもありがたいのはありますね)

お互いのコミュニケーション活性化のため、スキ・コメントお気軽に、よろしくお願いします。