失ったものを地道に取り戻す

昨日、今日一念発起、筋トレの再開。

スケールアップする体重ほど怖いプレッシャーはない。昨日の筋トレの結果、起きがけからわかる筋肉痛。アラフィフという意味では嬉しいやら悲しいやら。

当たり前といえば当たり前なのですが2週間程度のサボりだけで、驚くほどの辛さ。止める直前なんで飄々とやっていたはずなのに。これ戻すのまた3ヶ月とか？汗

いまも身体の節々痛いです。

そんな身体を思うと、中村憲剛やばいな、、先週復帰戦でゴール決めていたけど復帰まで10カ月。遠い遠い道のり。

比較にはならないけど老体が一度歩みを止めてリスタートする上でのリハビリしてリハビリして。いやマジで心折れそうだ。

それこそ家族の支えがあって的な話も出るけどやっぱり一番小さなコミュニティっていいよね。阿吽の呼吸で同じ感覚を共有しているこそ、一人で乗り切れないこともみんなで乗り切れるというか。

いまの世の中って口を開けば怨嗟の声ばかりで、少しやになる中、こういうあったかい、前向きな声もあるわけで。

でも、すぐ最近の人たちは「あったかい話風にでっち上げる」とかじゃなくて、ちゃんと目配せすれば、世の中まだまだ捨てたもんじゃないこともあると思うんだよね。

変なオブラートに包まず、人の言葉を借りず、自分でできることを一つ一つやって行くことが、少なくともその反対の生き方をしている人より幸福が訪れて欲しいと願います。