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早朝の思考の言語化

一日の仕事をいまはほぼ9時間程度で終わるように意識している。時間で言うと、7:45~17:45で仮に昼休みを1時間で終えた場合だ。当然メリハリはあるので昼休みは、短い場合もあれば余裕が出るときもある。

その中での効率性や目標なども意識しつつも、各仕事の落とし所を過去の経験から最短距離で移動して、「はいっ、次」として進めているんだろう。しかし、長期的な計画の場合、できるだけ最初にタスクを細かくしておかないと、あっちにいったりこっちにいったりしてしまうため、ある程度、ゆっくり深呼吸して、推敲する時間も設けている。

よくよく考えると、朝起きてからの運動は約40分程度行っているが、その運動は、すでに「次は何をするか」明確なので、身体が勝手に動いていて、その刹那、「今日これしないといけないな」「この作業は結構面倒だ、、、あ、○○さんの声掛けがいるよな」とか、今日のすることの整理を行っている。

逆に散歩の場合「歩くことと」「撮影すること」ですでに2つのタスクが平行移動しつつなので、思考は音楽であったり、最近だとYoutubeやポッドキャストで「耳からのインプット」を行っている。この所作はよく考えると、通勤時間の代替であり、違う意味でのリセットタイムになっているのかもしれない。

この年になると、何かしらの課題も、いくつかのトライを組み合わせて、次のルート確保、移動、踏破。という作業の流れはあまり意識せずとも、行えている気がしている。

しかし、今書いているように、自分はこう考えて、行動に至っているということも、残しておくことで、未来の自分に対して、いい備忘録になるだろうと思い、思うがままに今日は筆を進めてみました。

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