見出し画像

京都国立博物館のススメ

諸般ありこの週末は
帰省し、古都・京都。

緊急事態下、
新幹線内はアルコール類の販売もなく
ピリピリムード

車内アナウンスも
「家族でも飲食・マスクは意識セヨ」という
知見を反映した通知が流れる雰囲気でした。
※この苦労と、現状がアンマッチなのは...

家の用事をしつつも
メリハリはあるべきで
「どうしようか?」といいつつも

観光地に行くのも変で
飲食もするわけにもいかず、
あれこれ言って
ふと20年以上ぶりに訪れたのは

京都国立博物館でした。

画像1

「え?リニューアルしているの??」
「いつ?」
「調べたら2014年」
という...ね。いやまあ時代か、、

こういうイメージだったのが↓

画像2

ステキな雰囲気に
変わっていました。

好印象です↓

画像3

京都におけるよさは
いろいろあるけど、

イニシエの絵巻や仏像など、
東京で開催なら2時間待ち上等というものも
展示コンセプトがマイナーだと
人込みもなく見れるということ

本来は自宅で待機なご時世ではありますが
平成知新館内のフロアが独占できる時間帯なら
それはそれでアリだよなと思えていきます
※各階できている人が5~6人..贅沢

それとは別に

先日iPhoneが故障しやむなく
都内のAppleCareのお世話になりましたが
入館までの人込みとここで比較すると

博物館の方が密度ないのですよ...

現状のおかしさや
意味のない不条理など
客観的にみても変な世の中ですが
※しかも賢い人ほど口をつぐむ

いいものを見ること
知らない知識を知ること

というのは

年齢に関係なく
実施すべき事象です

このご時世

やっぱり密度ないところがいいし
その意識は重要ですが

「わかった上で選ぶ」

という発想が必要なんだと思います

リスクは極小だけど
いいものは得る

変なプロモーションに躍らせられず
自分の知識と知見で調べ選んで

チョイスする時代が来ていると思います。

お互いのコミュニケーション活性化のため、スキ・コメントお気軽に、よろしくお願いします。