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入社から今日まで【iCARE IS 田中の備忘録①】

こんにちは!

昨年の2022年9月にiCAREにジョインしました。
インサイドセールスの田中です。

社会人4年目のなにがしですが
iCAREに入社して9ヶ月が立ちまして
さらっと振り返ってみようと思います。
(カップ麺が出来上がる前に読み終わります)

前職〜病院唯一の男性管理栄養士〜

学生時代は管理栄養士の育成大学に通っていました。
病院実習で実際にはたらく管理栄養士の先輩を見て「一目惚れ」。
「かっこいいなぁ、、」のシンプルイズベストでした。

病院見学に行き、アルバイトさせてくださいと伝え
卒業後、そのままその病院に就職します。
ちなみに男の管理栄養士は1人だったので
完全なる女性社会でしたね
雰囲気は想像におまかせします(笑)

現職〜なぜiCAREなのか〜

栄養指導をしていた前職で感じたこと

「もっと前の段階で健康にアプローチしたい」

病院に栄養指導を必要として来院される患者さんって
50歳以上が多くて、これまで50年積み重ねてきた習慣を
月1回あるかないかの栄養指導でかえるのって難しいいんですよね、

これをさかのぼっていくと、、、

・60歳、定年後に糖尿病、これまでの食習慣が原因

・20歳〜50歳、働き盛りの時代にストレスや不規則な勤務形態などで
食生活含め生活習慣が乱れたことが原因

・学生時代に食事についての学びがすくなく
「健康」という観点での食事の良し悪しの判断がつかない

・赤ちゃん時代、味覚形成時期の食事経験、好き嫌いの発現

のようにこれまでのライフステージでの影響が大きいことを学びました。
(全員がこの限りではないと思いますが、、)

こんなことを知ってしまったら
働き世代〜赤ちゃん世代まで携わってみたいじゃないですか、、、ねぇ?

特に働き盛りの世代って生活習慣乱れる
要因が多いじゃないですか。

この世代の健康にアプローチしたい!
という気持ちが強くなりました。

そんな背景からiCAREの存在を知り
ご縁あり入社の運びとなります。


その後〜iCAREで何してんの?〜


iCAREは『働く人の健康を世界中に創る』をパーパスとして、B to Bのビジネスモデルの元、働くことで不健康になる要因を取り除くお手伝いをしています。

志望動機はこのパーパスに惹かれたからなんですが
そんな中、私自身はインサイドセールスとして電話やメール•手紙の手法でお客さんとの関係を深めたり、より健康に関心を持ってもらえるよう活動しています。保健師さんや看護師さんへの情報提供も大事ですね。要はパーパス実現の先駆けとしてお客さんとの窓口をやっています。

この仕事がまた奥が深かったりします、
可能性の幅が大きい、の方がニュアンスが近いかも。

健康づくりに関心の低い人を興味づけ、
健康づくりを強化したい人の背中を押して
それがゆくゆくは会社組織全体の健康を創ることにつながる

この可能性を減らすも増やすもできる仕事ですし、少しでもこの可能性を広げていきたいと思います!

最後に


iCAREでは一緒に働く仲間を募集しています!
カジュアル面談からでも歓迎ですので、是非下記リンクよりエントリーください!




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