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意志を宣言する場所

みなさん、こんにちは! 和花です。

スキ、フォローありがとうございます!

今日から6月ですね。通勤、登校の人もぐんと増えました。

私は、恒例の地元の神社に朔日参りに行ってきました。先月はコロナの影響で閉門した外からの参拝でした。

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日本の文化や神様のことを色々学び、神社参拝の仕方を変えてから、宣言したことの現実化が早まりました。

正式な神社参拝は、

●神様に感謝を申し上げること

●公に貢献する意志を神様の前で宣言すること

です。「個」人の願望や祈りだけでは、幸せの輪が広がりません。必ずそこに「公」=すべての人、世界の幸せを入れて初めて神様もお喜びになられて、ご加勢くださるんです。

例)

「受験(就職)に合格しますように」⇒「個」の願望のみ

「私は最適な学校(取引先)に出会い、私(自社)と学校(取引先企業)が発展することを通して地域社会の発展に寄与しました。どうぞご加勢ください。」⇒「個」も含めた「公」に向けての宣言と祈り

という感じです。もっと簡単な文章でもOKです。ポイントは、もうすでに叶っているものとして、本心で純粋にスッと軽く、過去形でいうこと。

願いや意思が叶わないというときは、「本当かなぁ」「大丈夫かな」という思いで発していることが多く、その重みも一緒に入るのでそちらの疑念が発動して、その通りになるという仕組みです。

量子力学的にも、言霊は言語周波数として地球の周波数シューマン波7.8Hzや宇宙の周波数と常に共振していることが証明されているので、「言ったとおりのことが現実に起きる」という実によくできている宇宙の法則です。

古事記に始まる日本の神様たちは、本当にユニークで、そんなのあり?というぐらい人間より人間くさくて、そして挫折と悲しみを経験されて誰よりもあなたのことを応援してくださってます^^

日本の古事記の神様を知るなら、こちらがわかりやすくてオススメです。  ↓ ↓ ↓ ↓

【古事記①】日本の神話が面白い 〜日本の成り立ちを知っていますか?〜<中田敦彦YouTube大学>


私が毎月お参りする住吉大社です。摂津国の一宮で、この住吉近辺が摂津と呼ばれていた時代からの、地域の中で最も社格の高いとされる神社です。

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太鼓橋が有名です。

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御祭神は、

底筒男命(そこつつおのみこと)、中筒男命(なかつつおのみこと)、上筒男命(うわつつおのみこと)の住吉三神 と 神功皇后 の計四神。

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住吉三神は、日本神話で国生みをした16番目の神様である伊邪那岐(いざなぎ)が、17番目の神様伊邪那美(いざなみ)のいる黄泉の国から逃げ帰り、川で体を清め洗ったときにその穢れから生まれた神様です。ちなみ冬の星座で有名なオリオン座の腰の部分にあたる、3つに並ぶ星とも言われています。

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そして、護国神社も参ります。この神社はゆかりが深いようで、お賽銭後祈りを終える前に、電話がなって新たに取引先が出来たり、引き合いや問合せのメールや連絡が届いたりすることがよくあります。

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「参道」は女性の産道とも言われています。鳥居の前で一礼して、参道の真ん中ではなく端を歩いてくださいね。玉砂利の上を歩くことで、余計な思考や感情、邪気を吸い取ってくれるのでクリアになります。ノイズが入らない、清々しい心もちで神社参拝してみてくださいね^^


あなたのお役にたてれば、幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございます^^

素敵な一日をお過ごしください!

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