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コロナで変わったこと

みなさん、こんにちは! 和花です。

「アウトプットを前提にインプットする」そのために「アウトプットする場所を決める」ということで、「noteを続けていく」という目標をたてました。温かく見守っていただけると嬉しいです(^^)

全国で緊急事態宣言が解除され、6月から少しずつ人の活動も戻ってくる兆しが見え始めました。

高1の息子も6/1から6/13までクラスの中で出席番号奇数と偶数に分けて分散登校が始まります。1週目は午前3時間、2週目は午後3時間の授業でのスタート。6/15からは全員で通常授業の予定になっています。

3月から始まったコロナ対策によるSTAY HOMEの状態で、世の中一人ひとりの生活、意識も今までにないぐらい急激に変化しました。

あなたはどんな変化がありましたか?

私はかなり大胆な断捨離と部屋の模様替えをしました。ゴミ袋20袋廃棄、本は200冊近く買い取りに出しました。

一昨年前夫と別居し(詳しい記事はこちらをご覧ください⇒「こじらせまくったお金アレルギーの話」)、去年は息子二人の受験があったので優先順位が下がり、放置していた分量がハンパなくへとへとでした。

まとまったおうち時間がとれたことにより、メールやSNS、仕事の断捨離も行い、貯めこんでいたエネルギーがスッキリした分、軽やかになりました!

長男は前々から挑戦してみたかった魚のオリジナルデザインをPCで制作出品、まずは自分でTシャツを発注。

次男は小説の面白さにはまり、大量に本を取り寄せ時間を忘れて没頭。

登校せず自宅学習という、ある意味昼夜時間制限がないというコロナの状況下で、それぞれが新たな自分に目覚めた時期にもなりました。

私は4年前からインターネットを使った仕事に切り替え、情報収集精査する生活に変えてきたので、コロナのときも基本生活は変わらなかったです。

が、真の情報を掴み正しく活用し自分軸で生きる人、周りと心地よく関係を結んで繋いでいける人が本当の意味で生き残っていく時代になってきたなぁと深いところで感じました。

といっても、既存の体制や仕組みがすぐに変わるわけではないので、この過渡期においてまだその格差は表れ始めたばかりです。が3年後には埋めようのない差になるんだろうとも予測しています。

これだけ情報過多洪水時代において、頭の思考整理をし、編集して人に分かる形にして伝えるというコミュニケーション力が一人ひとり問われる時代。

自分と向き合うことなく周りにあわせて何となく生きていける人生でなくなったことでもあります。

これからの時代の生き抜き方を、私の数々の失敗や経験をお伝えすることであなたの背中を押し、お役にたてることがあれば幸いです。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします!


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