知らんぷりしてる自分。

赤信号なのに

知らんぷりして進もうとしていませんか？

あっ、これは

例えです。

トウ（足指）リーディングでは

赤いは『緊急性、直ちに！』

と捉えます。

例えば、セッションの中で

「なんだか、人差し指だけ赤い。」

と、クライアントが話したとします。

そして

「その人差し指が、あらぬ方向を
向いていて、なんだか知らんぷりしてるみたい。」

そんな表現をしたとします。

トウリーディングでは

足（足指）から出た言葉は

『全ては比喩』

と捉え、それを質問に替えて

投げかけるのです。

「あなたにとって、今、直ちに取り組まなければ
ならないことは何ですか？」

「もし、それについて、知らんぷり
しているならば、それはどうしてでしょう？」

「知らんぷりし続けるとどうなるでしょうね？」

足指は、回りくどくなく

直球で、今あなたが取り組むべき

課題を教えてくれるのです。

ちなみに人差し指は

『コミュニケーションの指』

『表現の指』

でもあります。

そんなふうにさらに

フォーカスすることで

あっという間に自分の課題が

明らかになるのです。

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