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近き世のものがたりまとめ~人々のすなるのおとゝいふものを~

「近き世のものがたりまとめ」2020年11月第3週

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人々のすなるのおとゝいふものを

我れもしてみむとするなり。


及ばぬ高き姿を体現する

子宮系歌人 梶間和歌です。


先週のアメブロのコラム記事は

noteを始めたお知らせ2記事、

以前つぶやいたTwitterツイートを

引用して書いたものが1記事。


ただ

「note始めました! 」

「マガジン始めました! 」

と案内するだけではおもしろくないので、


過去の自詠の引用などしつつ

読み甲斐のある記事にしたつもりです。


まずは覗いてみてくださいね^^

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11月20日 noteに作品連載します。【前編】


noteを始めまして、

マガジン機能を使った作品連載を

始めますよ、


というアメブロ読者さんへのご案内。


梶間和歌は、現代短歌では珍しく

自分の経験や感情をほとんど歌に詠みません。


そうではなく、

歴史上の人物や物語の登場人物など

特定の人格を想定し、

それを歌や連作の主人公(作中主体)に据えて

歌や連作を詠む、ということがほとんどです。


『源氏物語』の登場人物を作中主体として

過去に詠んできた連作のうち

発表済みのものを、この記事にまとめました。


そんな連作の数々を読んで好きだなと思ったり

そういう試みがおもしろいと思ったり

してくださる方には、ぜひ

noteマガジンでの連載もお楽しみいただきたいな。

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11月21日 noteに作品連載します。【後編】


noteの有料マガジンでの企画について

現時点でのアイディアをまとめました。


マガジンを買って連載を読むのと

1記事ごとに買って読むのと

どちらのほうがいいのかな、

というところもわかりやすく書いてあるかと。


熱心な読者さんたちに

早々にマガジンをご購入いただき、

感動しています。うるうる。


アメブロ記事も改めて読んでみてくださいね。

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11月22日 一言和歌コラム

Twitterツイートを引用して

さらにいろいろ書き添え、コラム記事にする、

というシリーズ。


昨年末ぐらいからアメブロで続けています。


Twitterでは文字数が限られますから、

言葉の足らない場合もありますしね。


そうしたものを改めて拾って補足を添えてゆく、


という親切なコラムと見せかけて


実際にはTwitterツイートの文章以上に

激しく飛ばすことも多々あり。


そんな記事の数々が

このように好意的に受け取られたこともあります、


というか、

このように好意的に受け取ってくださる方のみが

読者として残っている、という感じ笑


梶間の作品や歌論は好き嫌いが分かれますが、

私なりに大切にする筋を通して書いております。


大衆受けの気配は皆無である代わりに、

ハマる方にはバチッとハマるはず。


お気に召されましたら、ぜひ^^

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金曜から日曜にかけては

コラムや作品掲載、お知らせの記事が多く、

月曜から木曜は和歌紹介の記事がほとんどです。


和歌紹介のほうも見てみてくださいね^^


それでは、また次回。

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PS.

和歌の現代語訳記事はもちろん

コラム記事も死ぬほどあるので

「もう読む記事がない」となることはまずない、

梶間和歌ブログ。


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