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令和2年度 国勢調査

令和2年に行われた国勢調査の結果が総務省から発表され、2020年(令和2年)10 月1日現在の人口は1億 2622 万7千人となり,2015年(平成27年)の人口1億2709万5千人と比べて約 86 万8千人減少した。

人口が最も多いのは東京都で1406 万5千人,東京圏(東京都,神奈川県,埼玉県,千葉県)の人口は 3693 万9千人で,全国の約3割(29.3%)を占める。また、上位8都道府県(1位東京都、2位神奈川県、3位大阪府、4位愛知県、5位埼玉県、6位千葉県、7位兵庫県、8位北海道)を合わせると6402 万6千人で全国の5割以上(50.7%)を占めている。

人口が減少することで、社会保障の負担や給付のアンバランス、財政の悪化、現役世代への負担増など様々な問題が発生すると考えられます。

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