雑感:面白い人(意味は問わん)

 どうも!おはようございますからこんばんわ!。
 古今東西,春夏秋冬,面白い人はいますね(色んな意味で)。今回は、個人的に面白い人(意味は問わん)と思う人について書いてみたいと思います。

1.中条きよし

 まぁ、不適切とはいえ可愛いようなもんだなと思いますね。今回中条氏が宣伝をしてしまった場所である参議院文教科学委員会は常任委員会と呼ばれる常設の委員会で、国会法47条に次の規定があります。

第四十七条 常任委員会及び特別委員会は、会期中に限り、付託された案件を審査する。

 そんな場で新曲が出ます!良ければ買ってね~とか、ディナーショーやります!良ければ来てね~が宣伝だとは思わなかってどないやん?と思うのが普通だし、これがニュース番組・報道番組の枠に留まるのではなくバラエティー番組にまで波及してしまうというのは、嘆かわしいというか皮肉というかで面白い人だなと思いました。

2.イーロン・マスク


 最近なにかとあわてふためくTwitter社CEOのイーロン・マスク氏ですね。とりわけ、ハードワーク(長時間労働)か辞めるかの2択を選べと突き付けたニュースについては社員の多くが辞めるという選択をしたらしく、逆に辞めないでぇ~と一部の社員に懇願しているというニュースもあるそうです。そして、イーロン・マスク氏がハードワーク(長時間労働)か辞めるかの2択を選べとTwitter社の社員に突き付けたニュースを引き合いに、面白いネット論争を見つけました。

 とまぁ、一部ではブラック説が持ち上がっていましたがハフポストが11月17日に配信した記事によると、マスク氏は週40時間どころではなく、週80時間の勤務に備えるようTwitter社員に促していたと海外メディアが報じているようです。このような論争を引き起こす程の面白い人なので腹の底は分かりませんが、1つ目に見えているのはこの長時間労働化がアメリカの雇用システムのベースになっているジョブ型雇用という枠を崩す形になるのかな?という印象を覚えますが、今後の流れを注視してみたいですね。


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