あめこ (wakahiko_a)

天乃 若日子略してあめこ。詩、小説擬きをつらつらと。カテゴリ的にはBL、ファンタジーを…

あめこ (wakahiko_a)

天乃 若日子略してあめこ。詩、小説擬きをつらつらと。カテゴリ的にはBL、ファンタジーを中心に創作します。苦手な人はご注意ください。雑記のようなものもちらほら。fc2ブログ→http://miracledollop.blog.fc2.com

マガジン

  • 【clear dependence】

    ゆっくりと急展開するBL小説。 どうでもいい未来だけ視える青年と、勝手に欺瞞を見出せる青年の恋愛を模索します。

  • 【nonsense diary】

    雑記まとめです。

最近の記事

‪やっぱり自分のようなあまり良くない人間と比べると、周りの人間は時々神様みたいに良い人間ばっかりに見える。だからこそ、悪意の実在を疑ってはいけない‬ともやはり思う。

    • 自分のやっていないことは全て他の誰かがやっている。仕事も家事も知人も友人も恋人も家族も、自分以外がそこにある。それは忘れないでいたい。

      • 物事を善悪という概念で推し量ることほど愚かなことはない。あの人は良い人だから、あの人は悪い人だから、終いにはあの人の家族には聖人がいるから、あの人の家族には犯罪者がいるから。そういう価値基準はどんどんあの人から遠ざかり、実のない虚となり、与太話になる。

        • 人と話したいと思うのに理由はいらない けど、君と笑いたいと思うから機と内容には気を付けるよ

        ‪やっぱり自分のようなあまり良くない人間と比べると、周りの人間は時々神様みたいに良い人間ばっかりに見える。だからこそ、悪意の実在を疑ってはいけない‬ともやはり思う。

        • 自分のやっていないことは全て他の誰かがやっている。仕事も家事も知人も友人も恋人も家族も、自分以外がそこにある。それは忘れないでいたい。

        • 物事を善悪という概念で推し量ることほど愚かなことはない。あの人は良い人だから、あの人は悪い人だから、終いにはあの人の家族には聖人がいるから、あの人の家族には犯罪者がいるから。そういう価値基準はどんどんあの人から遠ざかり、実のない虚となり、与太話になる。

        • 人と話したいと思うのに理由はいらない けど、君と笑いたいと思うから機と内容には気を付けるよ

        マガジン

        • 【clear dependence】
          6本
        • 【nonsense diary】
          45本

        記事

          誰かを幸せにするような気遣いを自然と振りまく女の子は本当に素敵。自分には勿体たいくらい良い人たち。愛してる!

          誰かを幸せにするような気遣いを自然と振りまく女の子は本当に素敵。自分には勿体たいくらい良い人たち。愛してる!

          僕一人、誰も憎んだり嫌ったりしないからと言って世界が優しくなることはない。だから、愛情深い人が誰かを救うなんて法螺話は簡単に信じちゃいけないよ

          僕一人、誰も憎んだり嫌ったりしないからと言って世界が優しくなることはない。だから、愛情深い人が誰かを救うなんて法螺話は簡単に信じちゃいけないよ

          努力と我慢はまるで性質の違う別物だのに、ついつい見栄と世間体に魅入られてとりこまれてしまう

          努力と我慢はまるで性質の違う別物だのに、ついつい見栄と世間体に魅入られてとりこまれてしまう

          責める心がひしひしと重みを増していくから、 いつも踠いてうえにあがろうとするのだけれど、 まっすぐにうえを見つめて手を伸ばすと、 余計に悲しくなるのはどうして

          責める心がひしひしと重みを増していくから、 いつも踠いてうえにあがろうとするのだけれど、 まっすぐにうえを見つめて手を伸ばすと、 余計に悲しくなるのはどうして

          黄雲、竹の葉、玉箒。日本語のお酒の形容は風情がありますね

          黄雲、竹の葉、玉箒。日本語のお酒の形容は風情がありますね

          現実に予備なんてない

          現実に予備なんてない

          大掃除して水仕事で指が悴んでフリック入力が上手く反応しない……早く江戸っ子なお風呂につかりたい……カビと闘わなきゃ

          大掃除して水仕事で指が悴んでフリック入力が上手く反応しない……早く江戸っ子なお風呂につかりたい……カビと闘わなきゃ

          思うわけです

          なんて自分の感情を安っぽく気取っておいてその実感じ入るような文章に仕立てるわけです ちょっくら感傷的な人間には便利で頻出の常套句です これから連ねるあれそれはそんな話は少しも関係のない話ですからご安心を 連ねると言っても連ねて意味を為すような言葉たちではありませんのでそれもご了承のこと 仕事を終えた後だとか、読書の最中でも無関係に ふと気を抜くと、深いところから泣き声と罵声とが聞こえるんです 気を向けたくなくても、誰の声だろうかと一度は耳を澄ましてしまう 自分か

          ここは空の底、地下の天井裏

          ここは空の底、地下の天井裏

          冬の午前四時あたりに息を吸うのが好きだ。夢見悪く目覚めてしまっても格別に珈琲がうまいから

          冬の午前四時あたりに息を吸うのが好きだ。夢見悪く目覚めてしまっても格別に珈琲がうまいから

          足をとめたその理由

          足が痛いから泣くんじゃない 頭が痛いから泣くんじゃない お腹が痛くて泣くんじゃない 孤独だからと泣くんじゃない 絶望したから泣くんじゃない 疲れてるから泣くんじゃない 嫌われたから泣くんじゃない 嗤われたから泣くんじゃない 謗られたから泣くんじゃない 好きになれず泣くんじゃない 邪険にされて泣くんじゃない 認められずに泣くんじゃない 否定されたと泣くんじゃない 強要されたと泣くんじゃない 愛せないから泣くんじゃない 悔やんだって泣くんじゃない

          足をとめたその理由

          笑うのは余裕 怒るのは報復 泣くのは陶酔 喜ぶのは依存

          笑うのは余裕 怒るのは報復 泣くのは陶酔 喜ぶのは依存