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これからもずっと大好きな先生へ、の献辞を添えて

こんばんは、昨夜の木村カエラさんのデビュー17周年ライブで泣きました、若葉ことりです。

えー、ワンテンポ遅ればせながら、この度、「#スポーツがくれたもの」コンテストにおきまして、グランプリをいただきました。ひぇー!
審査員のみなさま、Panasonicのみなさま、noteのみなさま、読んでくださったあなたさま、全方位へ最大級の感謝をいたします。

私の投稿はこちらから。

この記事にも書いてある通り、私はスポーツとは無縁の人生を送ってきました。いや待てよ、何かあるはずだろう、と記憶を引っ掻き回そうとしたその時、この30人31脚の経験と、大好きな先生のことが胸に浮かびました。そして胸があたたかくなりました。
やるからには、とお手本作品を熟読したり、過去のコンテストの受賞作を読んで、傾向と対策を練り。ノート(物理的なやつ)に構成などを書き出してみたり。
でも、浮かんでくるのは、先生のことばかりでした。
「賞を獲りたい!」という野心よりも、「先生がさせてくれた経験を書いて形にしたい!」という一途な想いで書きました。賞<先生。
それと、だらだら長く書かない。というのをひとつ目標にしていました。ということで、今読み返すと、そこもっと丁寧に書いてええええ!って思うところが多々あります。

受賞の連絡をいただいた時は、驚きすぎて、(しかもまさかまさかのグランプリという)受け止めるまでに時間を要しました。
「えーーーーーー」という声にならない声をあげながら、夫に報告しようとするも、昼寝中だったため聞いてもらえませんでした笑
これまで、更新頻度も少なく、ジャンルも雑多で、知名度ゼロ。そんな私を見つけてもらえるなんて。コンテストに応募して、茶化しながら夫に「私天才だからグランプリ獲っちゃうかも」と、半ば本気の気持ちを冗談めかして宣言して、落ちていました。でも今回それが現実になった。実現できた。そんな感激が、涙になってあふれてきました。
昼寝する夫をよそに、娘はその日じゅうずっと、私と目が合う度に「すごいね」「よかったね」とにっこり笑ってくれました。(私の身にただならぬ程のうれしいことが起きたことだけを認識)

今回いただいた賞金の一部で、娘にはもんのすごくフリフリでブリブリのかわいい服を買ってあげたい。
夫には、美容室代をあげたいです。(憧れのアフロにするためがんばって髪を伸ばし中)(たぶん受け取ってくれない気がする)

私のnote人生、まだまだ手探り。悩むことばかり。迷走、模索、自問自答。ですが、今回ひとつ、ふたつ、確信したことが。
何にせよ、私は何かを書くことが好きだということ。それに変わりはない。だから、書く。ずっと書く。
きちんと続けたい。続けることが大切。簡単なことではない。でも、昨夜カエラちゃんも言ってたけど、継続は力なり。力をつけたい。
少しだけ、覚悟の土台ができた気がします。
そんなわけで、引き続き、若葉ことりをよろしくお願いします。



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